濡れた本のジャケット写真

歌詞

Black coffee

4TEEN

Morning and midnightに

自分を甘やかすため飲むcoffee

1日の始まりと最後に

暗い世界と乾杯Black coffee

ひたすらOn and on続いてく毎日こそ

遠くの星空を眺めて発つ宇宙旅行

明日に向かって深く沈んでるとこ

Wake up in the morning

Yawn on the balcony

眠い目を擦って飲むmorning coffee

甘くない日々も向かう仕事に

家に帰れば至福のひととき

ひたすらOn and on続いてく毎日こそ

遠くの星空を眺めて発つ宇宙旅行

明日に向かって深く沈んでるとこ

今は感じてる無重力を

世界はそんな簡単じゃないと

皆がこぞって言う

あれもしないと

これもしないと

毎日擦り減ってく俺の体力

周りには気を遣ってする配慮も

気に食わない人の態度も

全て忘れて今日だけはただ

落ちて行きたいんだもう疲れたから

瞳の先に無数の星があって

嫌なこと全てを取り払って

納得できず凹む時もあって

そんなことも全て忘れていたくて

気づいたら目が覚めてam 5:00

Getting ready for the day

I wear my Sony

針落としてMusic

吸い込む朝の冷たい空気

Wake up in the morning

Yawn on the balcony

眠い目を擦って飲むmorning coffee

甘くない日々も向かう仕事に

家に帰れば至福のひととき

ひたすらOn and on続いてく毎日こそ

遠くの星空を眺めて発つ宇宙旅行

明日に向かって深く沈んでるとこ

今は感じてる無重力を

Morning and midnightに

自分を甘やかすため飲むcoffee

1日の始まりと最後に

暗い世界と乾杯Black coffee

ひたすらOn and on続いてく毎日こそ

遠くの星空を眺めて発つ宇宙旅行

明日に向かって深く沈んでるとこ

  • 作詞

    4TEEN

  • 作曲

    TWØDØLLER5

濡れた本のジャケット写真

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NHC Recordsの4TEENが前作の「So many times」に続きEPをリリースする。日本語のワードチョイスセンスと流暢な英語によって生み出されるフローを特徴とするアーティストであり、キャッチーなメロディーの上に重みのある言葉を乗せる。今作のEPでは、ほぼ全ての楽曲が別ジャンルという形になっており、4TEENのフローやリリック選び、発声方法がどのジャンルでも自分のものにできることを証明するかのよう。

1曲目の『Why not? (feat. tero)』では、
客演にNHC Recordsのteroを迎え、英語を交えながらロックに歌い上げる曲となった。
フックのフローも4TEENが思いついた際に「teroにも歌わせたら必ずteroとマッチするし、もっと良い曲になる」と確信し後半のフックはteroが歌い上げる形となった。それに応えるようにバースやフックをロックに歌い上げた。

2曲目の『濡れたページ』では、
NHC RecordsのTWØDØLLER5が提供するドリルビートに乗ったソロ曲となり、自身のとても尊敬していた亡き祖父への想いやこれまでの人生を本に例え、EPタイトルでもある『濡れている本』の『ページ』と名付け、歌い上げる曲となった。
1曲目で客演として入っているteroのサンプリングも入れるなど4TEENの仲間への想いも見られる。

3曲目の『Count Up!!! (feat.Dinoboi)』では、
NHC RecordsのDinoboiを客演に迎え、疾走感あふれる曲となった。ビートのリズムを完璧に乗りこなし耳心地の良いリズムとメロディーで2人がフローを魅せる。
アップテンポなビートやフローとは裏腹に2人はお互いの現在の苦悩などもリリックにしており、苦悩の中でも楽しむことを忘れずに音楽を作る彼らのマインドが見てとれる。

4曲目の『I got lost tonight (feat. TWØDØLLER5)』では
NHC RecordsのTWØDØLLER5がビート提供し、さらにTWØDØLLER5自信が自らのビートに乗り、客演として参加する楽曲となった。この楽曲は、夜の東京を連想させるようなEDMをベースとし、その中にHipHopの要素を取り入れている。TWØDØLLER5のキャッチーなフローにも注目。

5曲目の『Black coffee』では
NHC RecordsのTWØDØLLER5が提供するlofiのようなビートに乗ったチルな楽曲となった。寝る前やまだ夜が開けきっていない朝方を舞台に、自身がブラックコーヒーをよく飲んでいるという日常を切り取っている。日々の喧騒などから離れてリラックスしたい時間にぴったりの楽曲。

6曲目の『Rondo』は、
オールイングリッシュのソロ曲。Rondoという楽曲の形式に男女の関係を例え、同じ楽曲(時代)にいながらも、共に生きる時間は重ならないという表現をしている。彼のこうした知識に富んだリリックが英語という言語によって最大限活かされている楽曲。

7曲目の『So many times (Remix) [feat. tero & LEBO]』では、
前作のシングル『So many times』にNHC RecordsのteroとLEBOを迎えたremix版となった。teroとLEBOが自身と4TEENとのルーツや想いもリリックに載せながら4TEENがシングルでそうしたように、自身の人生も振り返りながら作られた楽曲。

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