運命と恋のジャケット写真

歌詞

運命と恋

Poppo

いつの間にか 指先が

君の名前 探してた

ただの偶然 それだけで

かたちが 変わっていくんだね

すれ違った 過去たちを

積み上げた パズルみたいに

なぜか ぴたりとはまってく

君と 私の すき間

うまくいかないことばかり

それでも なぜか そばにいたくなる

運命が もしもあるなら

それは 君を 選んだこと

繰り返す 日々の中で

ひとつだけ 違ってた

「またね」って 言葉さえも

特別に 輝いてた

回り道も 悲しみさえも

君に 続いてた

雨の夜も 昼下がりも

なんでもない 瞬間さえ

ふとした 視線の先に

君の笑顔が 揺れる

言葉より 近くなる

静かな ぬくもりが好きで

指を 絡めたままで

未来を ほどいていった

見えないものに 触れてるような

そんな 不安が なぜか 安心に変わる

運命が 確かにあると

思わせたのは 君のせい

いくつもの 夜を越えて

それでも ほどけないよ

「ありがとう」も「さようなら」も

遠くへと 流れてく

でも 心の 声だけは

二人 結んでた

光と 影が混ざるとき

その隙間に 君を 見つけた

それだけで 世界はほら

新しく 色づいてく

運命が もしもあるなら

それは 君を 選んだこと

繰り返す 日々の中で

ひとつだけ 違ってた

「またね」って 言葉さえも

特別に 輝いてた

回り道も 悲しみさえも

君に 続いてた

  • 作詞者

    Poppo

  • 作曲者

    Poppo

  • プロデューサー

    Poppo

  • プログラミング

    Poppo

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