

慣れたもんだろ惚れた腫れたは
今更お互い様言いっこ無しの関係
また誰かが泣いたらほら鬼が笑ってる
この街じゃ信じては裏切られるような展開
Dirty 30 Blues 顔馴染みのDJブース
こんなにも音に宿る答えを探してる
Dirty 30 Blues 東京ミッドナイトクルーズ
今夜もセンター抜けてオルガン坂へダイブ
転がり出した賽(サイ)は
僕らをもっと暗い夜道の逃げ場のない
不安定すら乗りこなしている
気づけなかった愛や
無くしかけたプライドにも閃光が射す
そんな淡い期待をしている
ひとりひとりの臆病や欲望が
この街の夜に光るネオンを支えてる
いつ誰が謳ったかわからないような嘘を
いまもまだ信じてる
Dirty 30 Blues 定められたランデブー
こんなにも誰かのために歌を唄ってる
Dirty 30 Blues 10ミリオンスーパースターズ
今夜もスクランブルで重なる歪な愛
転がり出した賽(サイ)は
僕らをもっと暗い夜道の逃げ場のない
不安定すら乗りこなしている
気づけなかった愛や
無くしかけたプライドにも閃光が射す
そんな淡い期待をしている
僕らの棲む世界は
私利私欲を孕んだ便りが故に
善悪すらもつかなくなってる
それならいっそ今夜
あの日に出た答えだけを胸に忍ばせ
四角い夜空を踊り明かしてる
- 作詞者
杢太郎
- 作曲者
杢太郎, Pablo
- プロデューサー
PabloTokyoEntertainment
- レコーディングエンジニア
Shinya"j"Masakazu(RoocRec)
- ミキシングエンジニア
Shinya"j"Masakazu(RoocRec)
- ギター
杢太郎
- ベースギター
那須健二
- ドラム
古屋悠
- ボーカル
杢太郎
- バックグラウンドボーカル
那須健二, 古屋悠

Pablo の“Dirty 30 Blues”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Dirty 30 Blues
Pablo
東京アーバンロックサウンドスタイルを提唱するバンド「Pablo」による2025年リリース「Urban theory」シーリズ第3弾楽曲。
アーティスト情報
Pablo
東京UrbanRockSoundStyleを提唱するクリエイティブバンド。 Rockを基盤にHip-Hop、Blues、Soul、Jazz、Funkなど様々な音楽的要素を吸収し"ポップス"に昇華させたその音楽性は他に類を見ない。また「日本人としての音楽」を体現するその姿勢は東京UrbanRockSoundStyleの真髄でもある。
Pabloの他のリリース
PabloTokyoEntertainment



