歌詞

放課後のバス停

君が来ないうちに

ひとり飛び乗って最後列

だって見つめ合ったひととき

噛み締めるたびに

気付かれたくない

茶化されたくないから

こんなに苦しくって

瑞々しいざわめき

しまう場所が分からなくなって

またベッドの中潜り込んで

繰り返し叫ぶんだ

いつもは呼べない君の名前

「好きだよ」って正直に伝えられたらいいのに…

(Well, I can never say...)

言えないよ Lotta Lotta Love

壊れてしまうかもだから

Kling klang 恋のメロディ

唇から思わず溢れ出す

足取りもふわり弾んで リズムを奏でて

髪をなでる風が 囁いたハーモニー

Flip flap ふたりのために

紡がれていくシナリオの先は

一番大事なセリフが埋まってないままで

「早くしてよ」

ってキミもそうだといいな

外が土砂降りだって

テストが散々だって

キミのそばにいれば気にならない

もう笑顔止まらなくって

傘でごまかすの

覗いてきたりなんてしないでよね

あのコとはしゃいでるキミと視線ぶつかる

(No, Miss you by my side...)

それだけで Lonely Lonely Heart

締め付けられるのは誰のせい?

Kling klang 甘いメロディ

小さな願い乗せて 流れていく

水たまり飛び越えながら ダンスをしながら

キミの心まで届きますように

Tic tac ふたりの気持ち

フィナーレに近づいていくドラマ

でもまだ気付いてないフリ

そっけない態度で

「好きな人いるの?」

かわす確信犯なサイン

Ding dong 鐘が響く

雨上がり 澄んだ青空に虹がかかる

五線譜のように

Kling klang 恋のメロディ

唇から思わず溢れ出す

足取りもふわり弾んで リズムを奏でて

髪をなでる風が 囁いたハーモニー

Flip flap ふたりのために

紡がれていくシナリオの先は

一番大事なセリフが埋まってないままで

「早くしてよ」

ってキミもそうだといいな