Lyric

※過去の自分のわだかまりと少しでも仲直り

雨が降った空に虹がかかり終わる雨宿り

空を写す水溜り暖かい木漏れ日

今じゃないそっと女神囁いては微笑み

もういいかい弱い自分とはさよならを告げる

死にかけの中で生きる可能性を見つける

どうでもいい話だけどまずは耳を貸してくれ

1人でも多く届け言霊を音に乗せて

この歌を聞く前に少しだけ深呼吸

硬くなった体まずは落ち着かせて韻を踏む

出る杭は打たれ折れて消えていった人徳

でも大丈夫必ず俺の時代がきっと来る

雨だろうが晴れだろうがそこに空はあって

この曲を聴いた奴がまた1人空を仰いで

泣いたり笑ったり怒ったり曇ったり

夏の風が導く今日も行き当たりばったり

下がりきった口元だが無理してでも笑顔に

闇が舞って病み上がった真っ暗な世界に

1人だっていいってそう言い聞かせた帰り道

行きたくない場所から逃げ出すための裏道

やりたくないことに全力になれるなら

やりたい事だったら今頃どうなっていたかな

過去の後悔　そう無い　意義と存在

ヒップホップアート全て俺に変える生涯

Intro

どん底イラつく毎日人に当たったり

誰も何も悪くねえのに1人尖って見せたり

何かのせいにしてずっと変わらないbad day

もう何年経ったろうやりたい事も見失って

流れに流されてたどり着いたこの場所

死を意味するとしても受け入れる覚悟さ

まだ生かされてるどうして？俺たちはどこへ

向かう行先価値は測れないよ到底

遠回りでもいいそう自分に言い聞かし

焦らなくていいこれが一番の近道

踏み出した先でも地面に足がつかなきゃ

それを勇気だなんて俺は絶対に認めない

※過去の自分のわだかまりと少しでも仲直り

雨が降った空に虹がかかり終わる雨宿り

空を写す水溜り暖かい木漏れ日

今じゃないそっと女神囁いては微笑み

過去の自分のわだかまりと少しでも仲直り

雨が降った空に虹がかかり終わる雨宿り

君を写す水溜り暖かい木漏れ日

もういいよ君と手を繋ぎ向かうその先