Lyric

ダッサい私には余裕がなく

ダッサい私には自信がない

顔塗りたくろうが着飾ろうが

堂々と街歩けやしない

人の目を常に気にしながら

被害妄想しながら歩いてる

ダッサい私に残っているのは

虚しさと卑屈な心だけ

思い出せない程 昔の

言葉に 支配され今も生きている

自分は醜い存在で 周りを不快にするらしい

卑屈な心なんて 捨てるべきだよと人は言うけれど

奥深く育った 自己否定の根を

他の誰に 得意げに 語られてたまるか

ダッサい私には余裕がなく

ダッサい私には自信がない

顔塗りたくろうが着飾ろうが

堂々と街歩けやしない

人の目を常に気にしながら

被害妄想しながら歩いてる

ダッサい私に残っているのは

虚しさと卑屈な心だけ

街の音を全て遮断して

アスファルト見ながら歩こうが

世界中の笑い者になる

後ろ指を常に刺されてる

人の目を常に気にしながら

自意識過剰に今日もうなだれる

ダッサい私に残っているのは

虚しさと卑屈と孤独だ

ダッサい私には余裕がなく

ダッサい私には自信がない

顔塗りたくろうが着飾ろうが

堂々と街歩けやしない

人の目を常に気にしながら

被害妄想しながら歩いてる

ダッサい私に残っているのは

虚しさと卑屈な心だけ