herbariumのジャケット写真

歌詞

葬送 (feat. 結月ゆかり)

noale

そこはかとなしに

ただ路傍の草本を横目に往く

山並みに棚びく霞に

夏はもう見当たらない

波立つ稲穂に揺々と

灰に為るあなたを想う

遠く遠く彼の八雲さえ

及ばぬ果てへ行くのだろう

私の両の足は

地べたについたまま

堂々巡りて淀む想いに

押し竦み空を仰ぐ

足の向かうままに

気が付けば

此処にひとり立っていた

朧げな面影に縋り

呆けた追憶の中

風に目を醒まされた

ぽつねんと佇む

東屋を過ぎた街外れ

他愛ない喧騒も

促織の陰に潜む頃

足の向かうままに

気が付けば

今日も此処に立っていた

朧げな面影に縋り

呆けた追憶の中

幾年の先も野に燃ゆる花に

あなたを見るのだろう

漫ろ恋しき秋の宵

あなたはこれしきの想い

知らぬままでいて欲しい

  • 作詞者

    noale

  • 作曲者

    noale

  • プロデューサー

    noale

  • ボーカル

    結月ゆかり

  • ソングライター

    noale

  • プログラミング

    noale

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