歌詞

僕の携帯が鳴るのは

君がつぶやいたときだけ

あどけないその微笑みが毎日を彩る

最初に話した日のこと

君はまだ憶えてるかな？

心の鍵をたやすく

開けられて恋をしたんだ

いつでも会えるわけじゃないから

話したいことも溜まってくんだよ

うまくいかない日常でも

何気ないその声で頑張れるよ

タイムラインの中の君のこと

いつまでも追いかけてしまうよ

眠れない夜に指先で

なぞる君のその笑顔

僕のものにならなくてもいい

永遠に夢を見てたいから

出会えたことが奇跡なら

遠くから見守るから

私がつぶやくその時

あなたのこと考えてる

どんな顔して見てるかな

まだ見てないのかな…？

最後に話したときから

どれくらい会えてないのかな

こんなに好きでいるのに

そんなこと言えるわけない

不安で押しつぶされそうでも

あなたがいつも支えてくれるの

どんなに大きな困難でも

確かなその声援(こえ)で頑張れるよ

タイムラインの中に浮かぶ度

いつの間にあなたを想っていた

明日の朝にあなたの跡が

残る夢を見て眠る

慌しい世界

流されずいつまでも側にいたいよ

夜と朝が混ざり合う頃に

偶然に想いが重なって

同じ気持ちでいられたなら

どんなに幸せだろう

タイムラインの中で会えたなら

また今日も頑張れる気がする

いつか夢が叶うその時

すぐ側にいられるかな

いつかまた会える日まで