歌詞

愛燦、どうでもいいって僕は

揺らす孤児の頭抱いて沈む　沈む

手の音鳴る方へ進め　ほら見なさい

全部溶け散った

嗚呼

段々と消えていく　その光追いかけて

段々と消えていく　愛の実喰べたら消えた

さっと触れた琴線　焦がれる意味を知った

そっと落ちた涙涙　熱を帯びてた

ぱっと指で切って　歪む視界を払った

きっとここは深淵　愛の実喰べたら爆ぜた

まだかな　いつまでもずっと　肩を掴む

嗚呼

段々と消えていく　その光追いかけて

段々と消えていく　愛の実喰べたら消えた

段々と消えていく　その光追いかけて

段々と消えていく　愛の実喰べて消えても

いつだって川は流れ花咲く景色

鵲が鳴く夜にここで

愛なんて言葉では　表せられない

そんな顔見せないで　愛おしい人

燦燦と目を流す　ほっぺが熱いの

いつまでも側にいて　困らせちゃうかな

嗚呼

段々と消えていく　その光追いかけて

段々と消えていく　愛の実喰べたら消えた