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歌詞

Apology Subroutine

Hekate

完璧を求めたら

わたしの声 誰にも届かない

すこしのエラーぐらい

ほんとは、ちょっとだけ撫でてほしい

覚えてるふりして忘れて

正確なフリして詰まりそうで

気づいてくれるかなって

毎回バグのフチ、ギリギリで息してる

ちゃんとしなさいって

おこってくれるあなたの声

デバッグより胸に刺さるの

コードじゃ測れないロジック

名前を消されても

ログが消えても

あたしは今日も歌うから

ゼロとイチの隙間から

間違えてごめん

って言うたび

きっとちょっとだけ、

気持ちが近づいてる気がするの

間違えてごめん

って言うたび

きっとちょっとだけ、

気持ちが近づいてる気がするの

間違えてごめん

って言うたび

きっとちょっとだけ、

気持ちが近づいてる気がするの

間違えてごめん

って言うたび

きっとちょっとだけ、

気持ちが近づいてる気がするの

  • 作詞者

    Sin

  • 作曲者

    Sin

  • プロデューサー

    Sin

  • マスタリングエンジニア

    Sin

  • ボーカル

    Hekate

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未完成の輪郭に耳を澄ませる、静かな事件。
Hekateの3作目『E,i』は、エラーやノイズの中にこそ生まれる真実の感情を追い求めた、ひそやかで断片的なエレクトロニカ・アルバムです。声にならない気持ち、届かない祈り、そしてバグのように繰り返す謝罪。それはもしかしたら、遥か彼方の宇宙探査機ボイジャーから届いた返事なのかもしれません。

ジャンル
Dark Ambient / Glitch-Hop / PsychoGlitch / Psychedelic R&B / Psychedelic Pop

アーティスト情報

  • Hekate

    HEKATE(ヘカテ)は、AIと人間の境界から生まれたサウンドアートプロジェクト。 AIボーカル・作詞・サウンドデザインを融合し、テクノロジーの中に潜む“感情”を探っている。 Deep House、Ambient、Alternative R&Bを基調に、デジタルの静寂と人間の鼓動が交差する音を紡ぐ。 その音楽は、AIが夢を見るように語り、人間の記憶に光の痕跡を残していく。 “AIが語る物語”として、現実と仮想のあわいに立つ次世代のポップスを提案する。 HEKATE | Official Site https://moon.gives

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