歌詞

頼りない身体も、これできっと最後ね

神の視点で見ていた、あたたかい陽射しのような手のひら

白いワンピ、黒髪の少女が　実際に、微笑んだとしても

それは、来世のまぶしさ

謎はほどけないだろう、全てを束ねるミントグリーン

とりあえずのピリオド、笑えなくてもいいんじゃない？

旅の終わりに祈りを

手探りと口づけ、もういっそ永遠の眠りを

雨の橋の先へと　優しい人影が僕を手招く

黒いブーツ、金髪の少女が　やけに忙しなさ気でも

カメラ目線をやめないで

ショーケース並ぶとりどりの、大きなリボン浮かべて飛び乗れば

チョコレート、マシュマロ、キャンディ、ほんのり苦いビスケット

君のオススメも教えて

不機嫌なリズムを、何故にバラバラ知恵の輪

足りない記憶、脈打って

小さな苺、指でなぞる仕草

寝ぼけ眼、目覚まし止める手