Lyric

無粋、問いかけ、成れの果て

一寸先は闇、されどビクビクしない

「君のしゃべり方、飛んで行きませんように」

なんつーこと、祈る日々

つかみ損ねた全てのものを　集めてもきっと釣り合いなんて

取れないだろう？

隙間埋めるだけの男になれずに、ごめんね、言いたいこともなく

赤いワンピース、少し困った君、まだ困惑の休日かな？

こんな世界に酔っ払ってるだけの

前人未到のシャイなニュアンスから飛べない

有能なカフェラテ流し込んで

落書きまみれの日常に浮かんだ

「胸に秘めた情熱、飛んで行きませんように」

サレンダー、僕を書き換えてくれ

しどろもどろでhigh-five 正念場、明らかに夢に見た光景

水色のドレスと、小さな馬車に乗せてかける一番街

今にも、眠りに落ちそうさ

物語の抵抗値、僕の野生、足音のない誰かの影

この瞬間は、凍りついた真っ赤な花びら

「馬鹿げているね」なんて言わずに

悲しみに浮かべた恋模様、この先の結末を知ってる？

曖昧さを回避して、頼り甲斐のある男になれずに

ごめんね、確かめようもなく

されど本調子手前、Clash Oh, mine

何とか持ちこたえようとして

しがみついた箱舟は、渦の中へ

まだしばらくの間、刃を研いでる