つなぐのジャケット写真

歌詞

つなぐ

深見航介

昔 かくれんぼしてた

時にケガをしたんだ

そんな何十年も

ずっと前の記憶が

スナップ写真のようだな

頭の引き出しから

顔を覗かせている

何かを訴えるように

きっとそんなシーンも

今を生きている自分の

心を磨いた

大事なものでしょう

揺らぎや 決意や

喜びや 悲しみを

繰り返しながら 人生は進む

全てが未来へ

つなぐ無数の希望(ひかり)

意味なんかない

現在(いま)なんてない

遠い昔のヒーローだって

名を遺す王様だって

誰かの命を通して

想いは息づいている

こんな晴れた日も

激しい雨の降る夜も

同じものはない

ひとつだけの物語

いつかは笑って

過ごせる日がくるよと

優しい詩が教えてくれた

尽きない悩みも

とりあえず扉開けば

次のステージへと

つづいてるから

焦ることない

そっと背中を支えてくれる

誰かがいる

揺らぎも 決意も

喜びも 悲しみも

何度だって繰り返していけばいい

全てが未来へ

つなぐ無数の希望(ひかり)

辿りついた場所を誇ろう

意味なんかない

現在(いま)なんてない

  • 作詞

    Kosuke Fukami

  • 作曲

    Kosuke Fukami

つなぐのジャケット写真

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    つなぐ

    深見航介

アーティスト情報

  • 深見航介

    1982年11月27日生。愛知県出身。アコースティックを中心にライブ活動をしている。自主制作においてシングル7枚、アルバム2枚を発表。

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Lunane Production Co., Ltd.

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