馬鹿が正直者を見つめてる
もうそんな時代になってきたわけで
その横を通り過ぎ
いつもの電車に向かう僕ですが
まあそろそろどうにかしたいよな
過去今未来右往左往
話題たちは自然に持ち上がる中
一本橋でバランスを保つ僕
支えてくれる君のことを
待ってたりする
国道、県道、細い小道も
きっと誰かしらの帰り道
それでもこの道筋だけは
僕のものになるから
嗚呼僕が生まれたあの日は
晴れの日なのかな
雨が降ってたりしていたのかな
気温は何度だったんだろうか
テレビのニュースでは
何が流れてたんだろうか
意味のないことをしてる時が
本当の意味があって
大切なことはあんまり意味がないと思う
くだらないことをするために
生きるのが人生さ
君との日常に本当の意味があったことを知る
嗚呼君が生まれたその日は
晴れの日なのかな
雨が降ってたりしていたのかな
気温は何度だったんだろうか
そんなこと考えちゃうくらい
君が好きだったんだ
革命は起きない 空は飛べない
忘れ物は絶えない 今日も眠れない
明日の気温もわからないけど
君は今日もあの服を着てるといいな
嗚呼僕が生まれたあの日は
晴れの日なのかな
雨が降ってたりしていたのかな
気温は何度だったんだろうか
そんなことどうでもいいよ
今、僕は君のことを
考えてしまうんだ
ごめんね
- 作詞
マリナ
- 作曲
マリナ
マリナ の“快晴日和”を
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