歌詞

聞き流してたイヤホンの

あまり聴いたことのない曲

ふとしたフレーズで君のことが

頭から離れないよ

君にまたねっていう時の

私うまく笑えてたかな？

改札を通り過ぎた後 君は振り向かない

「地下鉄だから」と手を振って

だけどまだ帰らずにいるよ

この街の雰囲気をあと少し

もう少し感じたいの

さっきまでここにいた君の

返信を少しも待てないでいるよ

胸を キュッと キツく 締め付ける

泣きたくなるほど 込み上げてくるの

振り返した手 そっと 握っていたら

できるわけないのに なぜか考えてしまうの

イヤホンの中にいる”君”は

きっと振り向いてはくれない

私の話でもないのに 辛くて寂しいよ

旨の中でただひとり

この街に以合わない顔をしているの

君を想う 度に 苦しいよ

涙は溢れて 止まらなくなって

おかしい私 自分がわからない

街の人混みに あてられてしまったかも

私のこの想いはきっと

君には少しも届いてない

切なくて虚しくて

胸が張り裂けそうで

胸を キュッと キツく 締め付ける

泣きたくなるほど 込み上げてくるの

振り返した手 そっと 握っていたら

そしたらあなたは 私になんて言うかな