小さなメロディーのジャケット写真

小さなメロディー

トラックリスト

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

お腹に娘を授かったあの日から、小さな命と共に一緒に母親も成長し育んでいった。この子が大人になって、母としてどんな事を教えてあげられるだろう。そう思った時にお守り代わりにこの「小さなメロディー」を書きました。恋人 家族 友達 ペットもそう。愛する人を大事に想う気持ち南国生まれの温かな愛で優しく包んであげてね。清らかな心で、どんなに辛い事が起こっても自分を責めないで。自分に優しくしてね。そう想う気持ちを母から愛娘へ贈るメッセージソングを是非、聴いて下さい

過去ランキング

小さなメロディー

iTunes Store • ワールド トップソング • 日本 • 20位 • 2021年3月3日

アーティスト情報

  • ゆいがーる

    沖縄県出身の母娘二組の家族ユニット。 琉球音楽とのロック、ハウス、メタルをミクスチャーした多国籍な音楽を奏でる。 「世界にエコを、⺠衆の心に平和を、生活に琉球人の知恵を」を伝えるべく活動している。 沖縄県は、琉球王国という一つの国であった歴史があり、それらの背景から沖縄の言語は日本語とは異なり、独自に発展してきた。沖縄の言語は、人口減少に伴い今ではユネスコの消滅危機の言語に認定されている。 先人の知恵が詰まった沖縄の言葉を後世に伝えるべく、ゆいがーるの歌詞には沖縄の言葉(方言)をふんだんに用いられている。 2018 年頃から 琉球 HALのバックバンドとしてSHOKO、 MIZUNO が参加。琉球HALとともに海外での活動も始め、台湾 やニューヨークでも活発にライブ活動を行ってきた。アメリカツアー(ノースキャロライナ、ニュージャージー、 アイオワ、ニューヨークマンハッタン) では、各地のメディアでも大きく取り上げられ、2019 年にはニューヨー クでも老舗のライブハウス pianos でライブにサポートメンバーで参加し、オーガナイザーからも高い評価を得ている。 2020年、コロナ禍によって生まれた家族問題などをみて、こんな時だからこそ、家族の大切さを見直すことが大事なのではないか?と感じ、SHOKO、MIZUNO、AYANE、COCONAの4人でゆいがーるを結成。 ゆいがーるリーダー、SHOKOは身体障害者である家族がおり、様々な人が暮らしやすい世の中にしたいと いう思いや、貧困の多い沖縄で育ち貧困を無くしたいという思いを持って活動している。娘の AYANEはそんな母の姿を見て、母と同じ思いで活動している。 MIZUNOはシングルマザーであり、娘のCOCONAは不登校気味で高校受験も控える中、何か動く手立てがないかと SHOKO、MIZUNO の母 2 人が巻き込んで見ようと思い立つ。 親子ともにゆいがーるでの音楽活動を通して立ち直った経験から、同じように悩んでいる人々へ歌を通して一緒に立ち直り方を探す糸口が 見つかればという思いを持っている。 自分たち自身が身体障害を持つ家族がおり、シングルマザー、引きこもりという経験、当事者だからこそできることがあると考え「困ったことを隠さないで」「みんなで一緒に頑張ろう」という思いのもと活動している。 ユニット名である「ゆいがーる」は沖縄の“ゆいまーる”という「もちまわり」「みんなで助け合う」ことを意味する言葉から名付けられている。「ゆいがーるが歌うことで人と人を繋げ、みんなが助け合える良い流れが生まれた ら」という思いが込められている。

    アーティストページへ


    ゆいがーるの他のリリース