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M1.「私の孤独」作者のジョルジュ・ムスタキは、フランスの伝統を受け継ぐシンガーソングライターの第一人者
TBS系で放映されたテレビ・ドラマ『バラ色の人生』の主題歌として
「Ma Solitude」(邦題「私の孤独」)が使用された
[孤独を擬人化した歌詞の内容は大変ユニークで、熊谷道子は
自分の人生、長く生きて来た人たちの思いを重ね合わせて歌う
◎最も伝えたい歌詞→「あれはあれで良い」
M2.「百万本のバラ」原曲はラトビアの歌謡曲
ソ連のアーラ・プガチョワが歌い日本でもヒット
歌詞は加藤登紀子による日本語版で良く知られる
ここでは松山善三の歌詞で歌われ、貧しい絵描きの男の熱い想いが
ひしひしと伝わる曲となっている
◎最も伝えたい歌詞→「ありったけのバラをください」
M3.「幽霊」フランスの歌手シャルル・トレネの作品
日本の幽霊とはイメージの異なる西洋の幽霊
「果たしていない約束を戸棚にいっぱいしまったまま、
また出かけようとしている」という歌詞にドキリとさせられる人は
いませんか?
「JCCコンクール全国大会」で審査員特別賞を受賞した曲
◎最も伝えたい歌詞→「また負けそうになっている、さすらいの誘惑に」
M4.「孤独」作詞作曲ピアノ弾き語りで有名なフランスのシャンソン歌手
バルバラの作品
熊谷道子がシャンソニエで初めて耳にし、その内容、旋律に圧倒され、
以降、自分の大切な持ち歌となっています
この曲で「JCCコンクール東日本大会」準優勝、
「日本シャンソンコンクール」読売新聞社賞を受賞
このCDの中では唯一、ピアノ伴奏のみでの歌唱となっている
◎最も伝えたい歌詞→「自分を偽らないで生きていたいけれど、
その思いはいつも私を裏切る」
M5.「パダン・パダン」エディット・ピアフの曲
“パダン パダン パダン“と日夜付きまとう幻聴
それは過去の多くの恋を責める音なのか、それとも心臓の鼓動か?
ピアフが晩年、心を病み薬物依存に苦しんでいた頃の歌とされている
原曲は3拍子で歌われているが、ここでは4ビートのリズムで歌う
◎最も伝えたい歌詞→「忘れた過去から呼び出す足音」
M6.「いつ帰って来るの」
「孤独」と同様、バルバラの曲
語るように歌う熊谷道子が、このCDに是非収録したいと選んだ曲
パリで男の帰りを待ちあぐねている女
帰って来ないことが分かっているのに、いつ帰って来るのと繰り返し歌う
「こう言う表現がシャンソンの醍醐味!」
◎最も伝えたい歌詞→「まっぴらよ」
M7.「時は過ぎて行く」ジョルジュ・ムスタキ35才の時の曲
フランス語の原題の意味は「もう遅すぎる」
古賀力の日本語歌詞に一抹の希望を感じ「私は歌う あなたのために」と、あなたに向けた気持ちを込めて歌う
◎最も伝えたい歌詞→「時は過ぎて行く」
M9.=ボーナストラック「青い地球(ほし)の賛歌」
エディット・ピアフの「愛の讃歌」を新しい世界観の歌詞で歌った作品
youtube再生回数100万回超え
◎1952年2月29日東京都渋谷区生まれ。 千葉県柏市在住。 14才の時、ガールズバンド"Four Sun-Creas”でボーカルを担当。大学時代、軽音楽部に入部。男性4人、女性2人で『Mood & Rock Music Society』結成。同時に“La Shangri-La”というバンドでもキーボードとボーカルを担当。YAMAHAエレクトーン講師資格取得。 ◎1982年から1984年オーストラリアの首都キャンベラで暮らす。 ◎1986年、千葉県柏市にて人形劇団「ミニシアターはらぺこくん」をスタート。代表を務め、人形や脚本、舞台、音楽制作に携わり、制作した人形約100体、オリジナル曲や劇伴奏曲は300曲を超える。絵本、紙芝居等の講座、研修会、ワークシヨップ講師。 ◎2017年、内閣府より緑綬褒章受章。テレビ、ラジオなどのメディア出演多数。 ◎柏市外国人児童生徒日本語支援の会会員 ◎柏市冒険遊び場の会会員 ◎2017年シャンソンに出会い、都内シャンソニエで活動開始。銭湯、柏市と近郊のライブハウス、野外フェス、公共施設等で歌う。近年、地域活動についての講座の講師とシャンソン歌唱のコラボによる講演を多数実施。 ◎好きなこと ジャズダンス、ドラム演奏、 得意なトークで司会 ◎シャンソンコンクール受賞歴 ・2021年JCCシャンソンカンツオーネプラチナコンクール東日本大会 準優勝 ・2022年JCCシャンソンカンツオーネコンクール全国大会 審査員特別賞 ・2023年日本シャンソンコンクール全国大会 読売新聞社賞
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