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更なる進化!小編成でしかできない表現を!
小編成の現場を知る、実力派作曲家の新作を発表!編成も作風もバラエティ豊かな、個性あふれる作品がそろいました。演奏は、今回も”オオサカン”が担当。小編成ながらもシンフォニックに聴こえるよう配慮された演奏をお届けします。
1999年設立。2006年に吹奏楽団として日本初のNPO法人格を取得し2011年には豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動している。 いずみホールでの定期演奏会を中心に、様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施し、吹奏楽の新たな可能性を追求し続けている。一方、CDレコーディングも積極的に行い、これまでにリリースしたCDの枚数は60枚を数え、邦人作曲家の吹奏楽オリジナル作品の初収録数は100曲を超える。2014年には世界最大のレパートリーを誇るクラシック音楽レーベル「NAXOS(ナクソス)」より日本のプロフェッショナル吹奏楽団として初のCDをリリース、2020年1月には自主レーベル「Osakan Recordings」を立ち上げた。また各CDは「月刊レコード芸術」「stereo」各誌において特選盤や優秀録音盤に選ばれるなど高い評価を受けており、その演奏録音は世界各国のラジオ・TV等のメディアでも取り上げられている。 2009年に初の海外公演となる「第14回世界吹奏楽大会(WASBE)」(アメリカ・シンシナティ)にアジア代表として出演。2018年5月に開催された「第49回日本吹奏楽指導者クリニック」のファイナルコンサートに出演。また、2019年12月に開催された「第73回ミッドウエスト・クリニック」(アメリカ・シカゴ)のファイナルコンサートへ招聘を受け、クリニック史上最高の公演と称賛を得た。 2005年より元大阪市音楽団団長の木村吉宏が音楽監督(2021年より名誉音楽監督)に、2011年からオリタノボッタがミュージックアドバイザーに、2013年からヤン・ヴァンデルローストが首席客演指揮者に、2018年1月に松尾共哲が正指揮者に就任。 世界的にもその活躍に注目が集まる交響吹奏楽団である。 (2022年4月現在)
ブレーンミュージック