4KGのジャケット写真

歌詞

4KG

D-RAM

これは終わりの始まり

まだ始まったばかり 夜は開けない

Just morning だけ指してる日差し

に向け祈り手合わししてるmeditate

My luggage には4KG

許可済みのCBD 何もないんだよ他に

すでにこの場所は何かがおかしい

飛行機を降りても俺にないrest

税関の別室で現行犯で即arrest

I've never felt こんな絶望

天使の顔した悪魔が留置までescort

カメラがついてる天井

すぐ悟る自由は無いと

眺める左腕に彫ったTranquilo

But全く落ち着かない俺の心臓の音

正義って奴は時になる便利

振り回して迫ってくる刑事

あいつらの言葉は鋭利なんだfor me

何故かついてる罪状に営利

でもこれもしない人のせい

こうなったのも全部俺のせい

家族泣かしたのも俺のせい

でもこの経験も曲にして振り向かせる全員

これは終わりの始まり

まだ始まったばかり

Just morning だけ指してる

今も祈り手合わししてる

My luggage には4kg

飲む水はカルキの味

出される飯全て冷えてて不味い

皆口を揃えるムショの方がマシ

そんな飴でも今は腹満たせたり

Free D 掲げた仲間のイベント

俺が乗る予定だった飛行機はTake off︎

このままいったら良くて着くベントー

Roomieと秘密で分け合ってた弁当

は忘れないし掠れない

きっと未来の俺が今の俺に試練を与えたんだ

壁に囲まれたAttack on Titan

炊くもん炊いたWe'reジークとクサヴァー

カバン開けられても口は閉ざした

仲間の名前出て出来ない我慢

Alreadyミスれない判断

中で見たD.Oみたく出来ないハンパ

始まりは終わり

続く物語 夜は明けたらしい

いまだに俺を照らさない光

でも俺は生きることを諦めない

My luggage には4KG

押収された4KG

もうI don't need 4KG

持ち帰った経験すでに Over 4KG

  • 作詞者

    D-RAM

  • 作曲者

    IICEKRR

  • プロデューサー

    IICEKRR

  • ミキシングエンジニア

    IICEKRR

  • マスタリングエンジニア

    IICEKRR

  • ボーカル

    D-RAM

  • ラップ

    D-RAM

4KGのジャケット写真

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2024年10月の「Drop In My Zone」以来、
長い沈黙を破り、D-RAMがついに放つ待望の1st Album。

「4KG」は、仲間と過ごしたアメリカ・ロサンゼルス、
帰国後の空港で起きた予期せぬ出来事、そしてカナダへ渡るまで

わずか1ヶ月のあいだに起きた物語を、
映画のようにまとめ上げた“アルバム”そのもの。

プロデューサーには、昭島スタジオからSho Sasaki、
そして総合プロデュースにはシーンで最もシャタい男、IICE KRRを迎えた。

D-RAM、そして404studio。
止まっていた時間が、ついに動き出す。

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