Lyric

終わりのない物語を望んでるの

泥だらけになるのはもう嫌だ

君と一緒に居たい

生涯共にしたい

この人生の将来を

今、油性で塗り潰す

時間は止まらない

なら俺も止まれない

遠くのゴールに着くまで終われない

これは甘酸っぱいようでほろ苦い

俺には手がある

掴んでみせるこの光

いつも同じ帰り道じゃなく

たまにまわり道

あの橋を渡る

空にかかる星

気温下がる少し

手にはぬるいコーヒー

今日は現実逃避

また、

自分を責めてる考えばっかり

追いかけて

「どうせ、上手くは行かない」

「期待をするとか、もういいや」

ってね

ほんとにダメだな

俺のどこ見たって

好みじゃねぇ

もう知らね

もう知らね

現実が嫌いだ

今すぐに出来るならリタイヤ

ずっとあの頃に帰りたいや

ただ怖いんだ 未来が

それでも人は生きていく世界

居場所がなければ邪魔になる

なら居場所があるなら変われる

君にとっての居場所になれるかな

終わりのない物語を望んでるの

泥だらけになるのはもう嫌だ

君と一緒に居たい

生涯共にしたい

この人生の将来を

今、油性で塗り潰す

時間は止まらない

なら俺も止まれない

遠くのゴールに着くまで終われない

これは甘酸っぱいようでほろ苦い

俺には手がある

掴んでみせるこの光

愛が足りなそう

自己に夢中で

普通通りで向かう途中

苦痛の靴を履いてる

どこに向かう意識もなく

あいつはまた居る

四季は春

電車の中

ぶつかる肩

舌打ちする朝

じゃんけんで負けたような

感覚で人を失って

じゃんけんで勝ったような

感覚で優越に浸って

涙を流しながら何かを訴えたって

誰かに伝わるもんがなきゃ

これっぽっちも意味が無いんだって

小さな優しさで良い

今の席を譲ってくれたら良い

行動で

煌々とした気持ちを行動で

応答もないかもしれない

誇ってくれ

立派だ

君は立派の一派だ

言葉にならない言葉を言葉にしたい

それができないから

ぎゅっと抱きしめることしかできない

平和に愛とか

生きてりゃ嘘くさく感じる

きっとどこかにその園はあると

Belive it エデンの

終わりのない物語を望んでるの

泥だらけになるのはもう嫌だ

君と一緒に居たい

生涯共にしたい

この人生の将来を

今、油性で塗り潰す

時間は止まらない

なら俺も止まれない

遠くのゴールに着くまで終われない

これは甘酸っぱいようでほろ苦い

俺には手がある

掴んでみせるこの光