誰も救えないのジャケット写真

歌詞

Dust.

mikajiriManami

遅かったな

二人出会う順番は最後尾

それもまたレア

神様意地悪 でもこれが運命

哀しむなんて時間が惜しい

サヨナラまであと少し

終わったら一緒にポイ

Baby

閉じた部屋の中で塞いだ口から漏れ出す嘘を

今はもう許せないから

ならいっそ塞いだ耳ももういらない

流されたんだ 君は僕に

可哀想と呼んだ 愛に似た抱擁

それじゃ嫌だった ほんとは嫌だった

だけど欲しかった 一瞬でも

許されたくもない

追われたら連れていきたい

Baby

閉じた部屋の中からいかにすんなり君を見送ろう

このタバコが燃え尽きたら一緒にやめよう

君をもうやめよう

  • 作詞

    三ヶ尻愛美

  • 作曲

    三ヶ尻愛美

誰も救えないのジャケット写真

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mikajiriManami、2年ぶりのミニアルバムはコロナ禍の中で書き上げた新曲4曲を含む全6曲を収録。
表題曲「誰も救えない」は自分の無力さを痛感すると共に、個の生き抜く強さ、そして進路を変える勇気を願っている。「曇天」は過去を抱きつつ、今いる場所での日々に新しい輝きを認め、慈しむ。

アーティスト情報

  • mikajiriManami

    大分出身シンガーソングライター。高校時代、某ギター雑誌の懸賞でギターが当選したことをきっかけに、弾き語りを始める。福岡の音楽専門学校入学と同時に作曲をはじめ、ソロやバンドで活動、福岡国際会議場やZepp福岡等のステージに立つ。卒業後、上京。都内を中心にレギュラーライブなど年間100本ほどのライブ活動を行い、ゲリラでの路上ライブやツイキャスなどでも精力的に活動。2014年7月、アレンジャー、キーボーディストの安部潤氏をプロデューサーに迎え、CD「愛惜」全国リリース。2015年8月、6曲入りミニアルバム「迷いながら。生きる」、2016年3月、ライブ録音盤「2016.1.20現在」全国リリース。路上ライブで身につけた声量とさまざまな声色で、苦しいくらい痛切な本音を、時にあたたかな想いを歌いあげる。

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