Lyric

君がくれたもの 僕があげたもの

物じゃないものばかり溢れてて笑えた

傷付けた言葉も 救われた笑顔も

ちっとも色褪せなくてなんだか泣けた

そんな愛の日々を

いつか忘れるなんて嫌です

君が居ない 此処に居ない事実が

一番の今の不幸なら

君が居て 共に生きた奇跡は

一番の僕の宝物へと

日々は二進も三進もいかない

だけど約束だけは守りたい

バンドは楽しいだけじゃない

だからこそこいつ等と笑うぞ

一にも二にも歌いたい

だけど三にも四にも会いたい

ずっと側にいてくれよな

なんてずっと側で言いたかった

不器用でいい 勝てなくていい

生きていてくれるならそれだけでいい

この歌は哀悼の意って歌で

これはお別れなんかじゃない

この歌よ 寧ろ生きる理由となれ

だからいま此処でお前に歌ってるんだ

君が居ない 此処に居ない事実が

一番の今の不幸なら

あなたが居て 共に生きたこの日が

一番の僕の生きる意味へと

時代は巡るじゃなく進む一方で

思い出の風に殴られて

願いは届くよりも踏み躙られた日に

僕じゃダメなんだ

でも僕の夢なんだって

ヤワな心奮わせ明日へ

最後の最後の最期まで会いに行こう

今日も二進も三進もいかない

だけど約束だけは守るから

バンドは楽しいだけじゃない

を差し引いても幸せ過ぎるな

一にも二にも歌いたい

だけど三にも四にも会いたい

ずっと側にいてくれよな

これからは素直に伝えるよ

あなたに メンバーに