

未来から届く手紙をひらけば
重なる過去の声が響く
闇にのみ込まれそうな日々も
見えない光を信じてた
「助けて」と言える勇気を持てたら
きっと誰かがそばにいる
書き残した言葉の中に
答えがあると気づいたんだ
人は過去から 未来へと
大切なことを 書き残す
言葉が形になれば
永遠の光に変わるから
僕は今を生きていく
時に孤独が心を締めつけても
消せない思いを抱えてる
過去から未来へと続く道
誰かが必ず待っている
人は過去から 未来へと
大切なことを 書き残す
涙の跡も傷跡も
全てを抱えて進むんだ
僕は明日を信じてる
遠く離れたとしても
言葉は心を結んでく
誰かがそっと残した言葉が
明日への道を照らすから
人は過去から 未来へと
大切なことを 書き残す
涙の跡も傷跡も
全てを抱えて進むんだ
僕は明日を信じてる
言葉はきっと 未来への手紙
希望を胸に 歩いていこう
- 作詞者
Yomiuta
- 作曲者
Yomiuta
- プロデューサー
Yomiuta
- ボーカル
Yomiuta

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未来への手紙
Yomiuta
『未来への手紙』
この歌 『未来への手紙』 は、湊かなえさんの小説『手紙』にインスパイアされて生まれました。
過去から未来へとつながる言葉の力を信じ、迷いや孤独の中でも希望を見出すことをテーマにしています。
暗闇の中で、どこへ向かえばいいのか分からなくなったことはありますか?
そんなとき、言葉はそっと背中を押してくれる存在になるかもしれません。
言葉には力があります。
書き残した言葉、声にした言葉、
あるいはまだ言えずにいる言葉さえも、
未来へとつながる光になると信じています。
この歌には、こんな想いを込めました。
今日、私たちが残す言葉は、きっと未来の誰かに届く。
たとえ先が見えなくても、希望はいつもそばにある。
流した涙も、負った傷も、無駄じゃない。それらすべてが旅の一部。
"言葉はきっと、未来への手紙"
どんなに不安な日があっても、私たちは決して一人じゃない。
もしこの歌があなたに届いたなら、
どうか心の中に、小さな光として残りますように。
そしていつか、あなたも未来へ手紙を送る日が来ますように。