歌詞

誰に何を言われたって

自分が何者かは分かっているんだ

あの人にはなれない

そんな理想や希望を抱いたって

いいじゃない

思うのは自由だろ

存在の証明は

目には映らない

僕が望むのは

曖昧になっていた

忘ないように

つかんで離すな

こぼれ落ちないように

僕が僕でありたいと望むなら

この手に余るもの

全て投げ出したっていいんだ

くだらない想像と目に見えた幻想

いつか信じたものが消えてしまっても

あの時の答えは

ずっと変わることもないだろう

教えてくれた一人じゃない事

僕であるために

ただ進むんだ

君が何を言われたって

僕がここにいる事気づいているのかい？

自問自答何を描いたって

問答無用答えはNOだっていいじゃない

自分が望んだ道だろ

歩いた歩幅が

僕を作るんだ

目を閉じればもう

感じているのさ

忘ないように

つかんで離すな

もう後悔はしないように

僕が僕でありたいと望むなら

音を立てて崩れたって

拾い集めればいいさ

いつだってここに僕はいるから

いつか思い出に変わる日が来ても

忘れることは出来ない

忘れようともしないだろう

目は背けない

どんな理由があったとしても

また壁にぶつかって

乗り越えて行くんだ

映るもの全てが僕の中で

想像とはちょっと違っていたとして

未来はきっとすぐそこで僕を待っている

僕が僕でありたいと望むなら

僕が僕でありたいと望むなら

この手に余るもの

全て投げ出したっていいんだ

くだらない想像と目に見えた幻想

いつか信じたものが消えてしまっても

あの時の答えは

ずっと変わることもないだろう

教えてくれた一人じゃない事

だから二人で

歩いて行くんだね