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cro-magnonのキーボード・プレイヤー、Takumi Kaneko待望 のソロ作『Unwind』。
cro-magnonのステージ上ではエネルギッシュな演奏/パフォーマンスで知られているが、ソロ作は、自身のルーツであるピアノのみで紡がれ た、正真正銘の『ピアノ・ソロ作品』を完成させた。自身が作曲を手がけたオリジナル楽曲の1曲1曲を表現豊かに、そして丁寧に演奏していくこと で、ピアノの旋律が持つ奥深さと、『音楽家』=Takumi Kanekoのあり方を感じる。と同時に、リスナーはアルバムを聴き進めることによって、知らず知らずのうちに癒され、励まされていくことであろう。シン プルだからこそ長きに渡り聴き続けられる全15曲。かねてより多くのファンが発売を望んでいたTakumi Kanekoソロ作品『Unwind』は一人でも多くの方に聴いてもらいたい作品です。
「もし無人島に持って行くならこれを選びます。琴線に触れられまくりの珠玉の15曲!Takumi Kaneko ワールド全開です。癒しを求める全ての人に聴いてほしい。」 DJ Mitsu the Beats
「狂騒の夜を駆け抜け、迎えた新しい1日のはじまりのサウンド・トラック。It's a new dawn It's a new day It's a new life For me And I'm feeling good.」松浦俊夫
「ピアノ一本で、のんびりしたシンプルな生活にバッチリはまる、おしゃれな良い音です。」Budamunk
「時にはビル・エヴァンスのように、時にはクロード・ドビュッシーのように、そしてセロニアス・モンクのように、その自在なタッチと音色に正直驚いた。彼のソロ・アコースティック・ピアノ演奏を初めて耳にしたが、その繊細で色彩豊かなタッチは本物である。キーボード・プレイヤーとしてだけでなくピアニストとし ても有能であることを証明した見事なアルバムだと言える。まるでECMのレコード盤を聴いているような感覚。タクちゃんのデリケートでロマンティックな一 面が味わえる秀逸な一枚。」森俊之
「ジャズでありクラシックでありクラブミュージックであるピアノアルバム。繊細であり大胆。様々なエッセンスが彼の指からピアノを通して発せられる。たったひとりでピアノに向かって、鍵盤を優しく「押す」姿が、聞いていると浮かんでくる。」菊地 崇(Lj編集長)
cro-magnon、Jazzy Sport所属。 生まれた時より音楽に親しみ、幼少から本格的にピアノを習い始める。高校卒業後、音楽短大へ進学。音楽理論の基礎を学ぶ。その後、ジャズピアニストを目指しバークリー音楽院へ進学。あらゆるジャンルを学ぶが、Hip-Hopとの出会いにより全ての音楽に境界は無いと開眼し、その後の音楽活動に多大な影響を及ぼす。99年の帰国後Loop Junktionでの活動後、Dr&Per: 大竹重寿、G&B: コスガツヨシと共にcro-magnonを結成。 これまでに11枚のアルバム(Best盤・Live 盤を含む)をリリース。 共演アーティストとしては、土岐麻子、Roy Ayers、松浦俊夫、須永達夫、七尾旅人、Twigy、鎮座DOPENESS、加藤ミリヤ、Steve Spacek、元晴 (SOIL&"PIMP"SESSIONS)タブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS)、さかいゆう、PSG、吉幾三、有坂美香、GAGLE、三宅洋平、等と作品を残す。 その他ソロでの作品参加・共演では、森俊之、タケウチカズタケ(A Hundred Birds)、沼沢尚、JUJU、COMA-CHI、Budamunk 、加藤ミリヤ JUNE、DACHAMBO、DJ KENSEI、椎名純平、Keyco、勝井祐二、鈴木勲、DJ Mitsu the Beats、東田トモヒロ、松田聖子、モンキーマジックとの共演など、ソロ・アーティストとしての活動も多岐に渡る。
Jazzy Sport