歌詞

歩くスピードは いつもと同じさ

ゆっくり 前だけ見て進めばいい

誰かと比べて 誰かを見上げて

誰かを見下して 止まればそこまで

歩くスピードは皆 人それぞれ

焦る必要はないんだ

今まで 誰かを羨んで

誰かには 羨まれていて

だからなんで 気づかないんだって

誰かには 僕は見下されて

だからなんだって話なんです

探してたものは そこにあって

近すぎてみえてないだけなんです

無くしてしまえば気づくものなのに

手にしてるものは

見てない 見えない

誰かには君は輝いて見えて

憧れるものを持ってるようです

歩くスピードは いつもと同じさ

ゆっくり 自分のために進めばいい

誰かと比べて 時には潰れそうでも

大丈夫 確実に進んでる

歩くスピードは いつもと同じさ

案外悪くはないかも この先

無駄に重いもの

捨てて置いていこう

その代わり いつでも欲しいものは

持っていける 準備しておこう

誰かには君の道は歪で

だからなんだって話なんです

誰かの足跡 辿ったせいで

自分の居場所 見失わないよう

無くしてしまえば気づくものなのに

手にしてるものは

見てない 見えない

僕には君が輝いて見えて

憧れるものを持ってるようです

歩くスピードは いつもと同じさ

ゆっくり 自分のために進めばいい

誰かと比べて 時には潰れそうでも

大丈夫 確実に進んでる