Lyric

「お前の言ってることははったり」

「あなたの言動には本当がっかり」

皆んな俺を理解してるっていうのに

勝手に期待した後には「やっぱり笑」

裏切られるのが怖くて

張る見栄にすらも理由なんかなくて

売れるためならって隠した過去

今扉叩いても返事がないよ

もう無理だってとこからやり直せたし

真っ暗な未来とも手を繋げる

夢を叶えるために寝ずに人の成功恨んだ日だって

目を瞑れる

他人に迷惑かけ飲むのやめたウォッカを次飲むのは夢叶えた日

今飲まなきゃいけないのは苦渋

見てるのは目の前にいるyou

もう逃げないよ信じてる俺

聞こえてるよ何万人の声

「百足くん救って欲しい夜中」

任せてよ今スタジオの中

寝れずにオレンジに染まる朝

朝目覚めて忘れちゃう前に

決して多くない幸せを愛し

時に好きか嫌いしかない選択肢も

神が与えてるタイミング？

これが最後だと悟る前に

君が締め切った部屋の前に

美化された思い出閉めたまま

破り捨てるカーテン

行くよ君に会いに

最初から決まってたように

小遣いはないし旅行とかない

もやしいっぱいに茶碗一杯

皆が持ってたゲームの代わりレコード

聞かせてたママの愛はいっぱい

「くだらない　お前の作ってる音楽」

だからなに？これ以上は馬鹿になんてさせない

愚痴を言われた分　親のパート何個もやめさせてる

記憶なくなった朝も喧嘩した夜も

そんな日がなけりゃ俺はいない

音楽じゃない仕事も横にいるダチも

代わりを探しても見つからない

続けることが無理ってやめた友達と次会えるのは

きっと画面越し

俺楽しかったよもう十分

お前と出会えてよかったと言う

前見えないよ　なんでだろう俺

聞こえないよ　イヤモニでも

初めて曲を作れた夜中

任せて武道館立つからさ

皆照らす照明光る夜中

朝目覚めて忘れちゃう前に

決して多くない幸せを愛し

時に好きか嫌いしかない選択肢も

神が与えてるタイミング？

これが最後だと悟る前に

君が締め切った部屋の前に

美化された思い出閉めたまま

破り捨てるカーテン

行くよ君に会いに

最初から決まってたように