きっと、朝は来るのジャケット写真

歌詞

夜明け前に

FiSHBORN

握った手のひらに隠した心を

なんて言えばいいか考えていた

誰にも流されたくはなくて

自分も信じ切れはしなくて

足踏みしていた日々のこと

優しい生活に甘えて 君に甘えて

このままでもいいかな、なんてさ

意志の表明ばかり強くなって僕は強くなんかなれなくって

それでも忘れられないものはなんだ?

いつか僕らが終わる時が来ても

迷わず今日のこと抱きしめるだろう

いつか思い出なんて言葉に変わるとしても

今は足を止めない

何より美しい夜明けはすぐそこに

変わっていくことは何より怖いよなあ

何に見栄を張って生きているんだろう

手にしたい答えは未だわからないままでも

ここにいるということ、紛れもない本当のこと

もしも僕らが終わる時が来たら

残してきたすべてを抱きしめて持っていくよ

いつか遥か遠く忘れてしまうとしても

確かに愛したこの今は何より美しい

いつか僕らが終わる時が来ても

迷わず今日のこと抱きしめるだろう

いつか思い出なんて言葉に変わるとしても

今は足を止めない

何より美しい僕らのすべてはここにある

  • 作詞者

    前田小春

  • 作曲者

    前田小春

きっと、朝は来るのジャケット写真

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