歌詞

都会の喧騒　太陽は落ちて

街灯揺らす南風

夜空に引いたカーテンは

星座を隠したんだ

路地裏 片隅に灯るネオンライト

そこに導いて

羽を休める止まり木を探していた

Tシャツが張り付いてる

汗 拭う暇もないな

枯れた日々を 潤すカクテル

飲み交わすなら君がいい

Ah 薫るアマレット近付いて

Ah 弾けるフィジー合図に

だけど、どうなってんだ

熟れた結露

夏の夜 君を惑せて

もう

Rat a tat tat tat tat tat tat…

不正脈の様

Rat a tat tat tat tack tack tack…

跳ね揺れる情動

どうなってんだ

世は更けて

さぁ crack crackしてんだ

酔い痴れ

ミッドナイト・バーテンド

大人ってヤツはちょっと疲れ過ぎてんだな

子供の様な笑顔を見せて欲しくて

何十回何百回　そうやってこうやって

戯けてみせたけど私、恥ずかしいよな

低気圧の 報せで

遣らず雨 手を引くようだ

捕まらないタクシー 肩を濡らして

立ち往生も君となら

Ah 辛口のジンジャー スパイスを

Ah 弾けるフィジー 喉に

だけど、どうなってんだ

急かす結論

空の心を満たしてよバーテンド

優しくそっと手を添えて

Ah 君のグラスに紅を

今日は、どうなってんだ

鈍るオーダー

真夏の魔法夜 解けないでいて

薫るアマレット

近付いて

Ah 弾けるフィジー合図に

だけど、どうなってんだ

熟れた結露

夏の夜 君を溶かし尽くして

Rat a tat tat tat tat tat tat…

不正脈の様

Rat a tat tat tat tack tack tack…

跳ね揺れる情動

どうなってんだ

世は更けて

さぁ crack crackしてんだ

酔い痴れ

ミッドナイト・バーテンド