うすむらさきの夜のジャケット写真

歌詞

うすむらさきの夜

Shoji Badge

うすむらさきの夜

雨上がりの街 ネオン街のヨル

どこからともなく 溢れる人ごみ

バイトに疲れて 革ジャンの中で

小銭すべらせる 俺は路地裏へ

都会はいつも 愛を探してる

後ろ指をさされても

夢を持ちたいと!

生き抜いてみせる やっつけてみせる

うすむらさきの夜 うなだれたまま

しけもく咥え 空き缶を集める

あんたたちのほうがずっと

賢く見えるよ!

雨上がりの街 ネオン街のヨル

今日もバカ顔が 溢れてる中で

生き抜いてみせる やっつけてみせる

うすむらさきの夜 夢喰いつなぎ

うすむらさきの夜

It's Heart of City・・・

  • 作詞

    中村昭二

  • 作曲

    中村昭二

うすむらさきの夜のジャケット写真

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    うすむらさきの夜

    Shoji Badge

SHOJI BADGE second single
[ うすむらさきの夜 ]

アーティスト情報

  • Shoji Badge

    SHOJI Badge 1982年、ポール・ウェラー率いるTHE JAMと共演の後、THE BADGEのヴォーカル&ギターとしてテイチクレコードより「ふたりのフォトグラフ」でプロデビュー。 リバスターレコード、キングレコードから、フルアルバム1枚、7インチシングル3枚、12インチ3枚をリリース。THE BADGEは圧倒的なライブパフォーマンスのトリオバンドとして人気を集めるが、1986年に解散。 THE BADGE解散後は作曲家として、バブルガム・ブラザーズ、小比類巻かほる、須藤薫、吉川晃司、真田広之など数多くのアーティストに楽曲を提供するとともに、ライブ活動をしばらく継続の後、1992年に帰福。 2000年以降、海外でいくつかのオムニバス盤にTHE BADGEのナンバー「うかれ気分でDancing」が取り上げられたのをきっかけに、全世界で再評価の機運が高まり、2003年から2005年にかけてTHE BADGEの過去の全音源が再発される。 あわせてソロ活動も再開、2008年までにアルバム3枚、シングル6枚をリリース。 2004年9月には博多で「復活ライブ」が行われ、その様子を中心とした音楽家・中村昭二の密着ドキュメンタリー番組「ONE BOY ~Mr Tに捧ぐ~」が、RKB毎日放送で放映された。 今でもYoutubeにアップされている。 2019年「THE BADGE 2019」としてのライブ活動が再開され、地元・博多でのライブがソールドアウトになるなど、みたび話題を集めた。 その後One sugar musicより 台湾、タイ、フィリピンの女性シンガーの作曲、プロデュースで活躍。 2022年 自主レーベル JAM-studio.HAKATA設立。 The Badge 2022でのバンド活動の傍らソロでの配信を開始する。 メンバーは10代からの音楽仲間」である、GO ERI (BASS) とTOSHI OKABE (DRUMS)をバックに従え3ピースバンドを組み、The Badgeとは違う大人のロックを奏でることとなる。 博多ブランドを背負った彼にはなんの気負いもなく、自然体の Power Pop、Punk Popをこれからもリリースしてくれるでろう!

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