アンライフ (feat. 知声)のジャケット写真

歌詞

アンライフ (feat. 知声)

hozumi

裏目が出るように

水を撒いて

吐いて

おかしくなりそうな予感だけが

ずっと寄り添って

不乱に襲いかかるまで

花を数えて

手向けていた朝に

つけいっては

暗い横顔を思い出させていく

これが生活なのですか

毎日を眺めては

荒れる空模様

心地よい嵐に誘われて

花開く

冴えないままヒビ背けて

暗い方へ

知らない

知りたくなくたって

気に入らない

成れない

いつだって追いかけて

必死さ

さりげなく今日も終わる

子供みたく走り抜けて

生きていけるならもっと

時間を止めるようなきっと幻

人生なんて言い方さ

空っぽのままでいいから

似合わぬ花はいいから

自分で良いと思うから

強がってるって知りながら燃ゆる

心馳せて出し惜しむ

だから難しいんだ

さよならまたね

なんてのは自分にだけは言えないよ

名無しの思い出

漁り求めて

また花咲そう

それじゃあもう同じだから

きっとここでまた吐いて

明けない顔してもう明後日

声が枯れて

今日も水を取り替えて

冴えない

情けない

いつだって夢見ては

目を覚ます

気づかない方が為って

誰かが言ったって

聞こえないや

既に罹患してんだ

さっぱり痛くも痒くもないわ

もうやめてよ

美しくもないや

ああもう

希望だけは恐ろしくて

こんなに血だらけなのに

楽しくてたまらないや

最期までと

決めたから

邪魔なヒビごと吹き飛ばして

暗い方へ

知らない

知りたくなくたって

気に入らない

成れない

いつだって追いかけて

必死さ

さりげなく今日も終わる

どうしようもなく

掻き立てられる毎日を求めて

暗闇に潜ったって

いいんだって

人生なんて言い方さ

  • 作詞

    hozumi

  • 作曲

    hozumi

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