漂流 〜see ya〜のジャケット写真

歌詞

99ブルース

游久

久しぶりだね 何年振りかな またここで笑う

なんて再会を夢見てたら こんな歳になったダラダラ はは

動いてる「今」何があったかなんて知らない ただ

また運んできた風の噂 掴み損ねて迎えた朝

当たり前だった 「また明日」 青春てやつの華はバラ

随分前から カッコつけ方 が何も変わっちゃない宝さ

戦い方 楽しみ方 笑い方 全部声は高らか

イカスってやつの在り方 全て学んできたそこから

Sometimes

蘇る99leggo

胸踊る99leggo

永遠の99leggo

早く跳ねろDreaming

今もこうしてるのってすごくない

It's like this y'all it's like that yall

巻戻しがきかない映画のワンシーン

フイルムにやけない物語 不思議なご縁がつくることばかり

甘くもない 酸っぱくもない だいたいがシュールでちょっと渋い

人生は山あり谷あり あながちもしかしたらその通り

みろよホラ夢なんか叶えてた もっかいチャレンジ次の夢にさ

何回だってスタートライン ファイティングポーズとるさぁトライ

今もフルカラー ずっとそこから 小ちゃな優しさ集め元気玉

お互いのコマ進めたらまた会おうな

Sometimes

蘇る99leggo

胸踊る99leggo

永遠の99leggo

早く跳ねろDreaming

今もこうしてるのってすごくない

It's like this y'all it's like that yall

ネオンチカチカここは学び舎 街の真ん中やたら賑やか

まるで曼荼羅 アーケードの中 繰り出すたまり場から

調子乗ってはたまにヒヤヒヤ 盛り場に咲いてるベッピンさん

長い夜になる まぁ落ち着きな 繰り出すたまり場から

  • 作詞

    游久

  • 作曲

    GP

漂流 〜see ya〜のジャケット写真

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知る人ぞ知る、玄人達を唸らせてきた游久がついに1stアルバムをリリース。
【漂流〜see ya〜】と題された本作は、自身の半生を綴ったまさに自叙伝。Plya Beatsのアフロビートが軽快な「アイラマLIFE」から始まり、11曲目の「舟出」で、止まる事なく歩み続けるというストーリー。2020年の象徴ともなったコロナをトピックにした「バッドトリップ〜手招き踊ろよウィークエンド〜」や、ベーシスト大塚謙一郎を迎えたロックな游久節が光る 苦悩を歌った「千鳥足桟橋」。出身地 熊本の震災を受け制作されたNO BEER TEAMプロデュース、ゴスペルテイストの「ラブ&ピース〜Album ver〜」、餓鬼レンジャーのGPをfeatし感謝を綴った、表題曲ともいえる「アナタ〜see ya〜」。
ワンマイクながらも聞き飽きさせない多彩な引き出しで游久像を詰め込んだ、何とも味わい深い渾身の作品。

アーティスト情報

股旅レコード

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