漂流 〜see ya〜のジャケット写真

歌詞

ラブ&ピース (Remix)

游久

雨上がり 昼下がり 暇つぶし ぶらり

歩いてりゃ 誰かしらに 会いそうだ なんとなし

アイツらはあそこの店 ふらっと顔出しに

この先でバッタリ偶然とか期待してる

並木に吹く風 タバコをくわえて 今日何曜だっけ 乾杯をしようぜ

くだらない事だけで腹抱え笑えて

くだらない事探して笑かそうと思ってる

つまらない毎日につまる工夫足して

つまらない毎日でもよろしくやってるぜ

1人の時間に 思うよしみじみ

眩しい光のバス通りで

嫌いじゃない待ちぼうけ

そんな急がない

これくらいがいい

きっと困らない

Weガッチャ超イージー

方向 前方 背中押してくれる風 OK

お気にの立ち振る舞いでキメてさ

めんどくさい 交わらない 事でも問題ない

笑えるだろなぁベイベー

これから先どちら 案内ではあちら

何となく分かんないからオレはいつもこちら

心配いらないか 任せたぞドライバー

間違えても前見てハンドル持ってりゃいいか

ぎこちない家族や ご近所さんだとか

仕事場で履き慣れた靴の履き心地とか

大事なモノなにか たまにはずむ会話

楽しめない大人になんかなってたまるか

となりにいる好きな人に好かれているだとか

帰ったらぐっすり寝るおやすみまた明日

最後のコンビニ シャンプー詰め替え

1人の時間に 思うよしみじみ

眩しい光のバス通りで

嫌いじゃない待ちぼうけ

そんな急がない

これくらいがいい

きっと困らない

  • 作詞

    游久

  • 作曲

    NO BEER TEAM

  • リミキサー

    NO BEER TEAM

漂流 〜see ya〜のジャケット写真

游久 の“ラブ&ピース (Remix)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

知る人ぞ知る、玄人達を唸らせてきた游久がついに1stアルバムをリリース。
【漂流〜see ya〜】と題された本作は、自身の半生を綴ったまさに自叙伝。Plya Beatsのアフロビートが軽快な「アイラマLIFE」から始まり、11曲目の「舟出」で、止まる事なく歩み続けるというストーリー。2020年の象徴ともなったコロナをトピックにした「バッドトリップ〜手招き踊ろよウィークエンド〜」や、ベーシスト大塚謙一郎を迎えたロックな游久節が光る 苦悩を歌った「千鳥足桟橋」。出身地 熊本の震災を受け制作されたNO BEER TEAMプロデュース、ゴスペルテイストの「ラブ&ピース〜Album ver〜」、餓鬼レンジャーのGPをfeatし感謝を綴った、表題曲ともいえる「アナタ〜see ya〜」。
ワンマイクながらも聞き飽きさせない多彩な引き出しで游久像を詰め込んだ、何とも味わい深い渾身の作品。

アーティスト情報

股旅レコード

"