漂流 〜see ya〜のジャケット写真

歌詞

アナタ ~see ya~

游久

ようやく見えた 終わりの時が

そしたらそこから始まりだ

挑む山一つ一つを形を変えてまた挑んでくよ

オレは小粒で本当に卑しい

それ知ることできて良かった

類稀な強運の持ち主 なぜなら

アナタに出会えました

アナタと笑い アナタと遊び

アナタを妬み アナタを疑い

アナタを恐れて アナタ傷つけ

アナタを避けて アナタから逃げた

アナタに触れられ アナタを知って

アナタに許され また救われて

アナタに恥じて アナタ感じてる

オレの事だからどっかいくけど

いろいろあるね

分かりゃしないよ

近くて遠い我々は

どうかお元気で

また遊ぼうよ see ya

貰ってばかりで何も返せてないよ

まるでわらしべ長者みたい

アナタは正直な気持ちを包み込む魔法

素敵な勘違い

情け無い瞬間も誇りたい

故に辞めない踊りたい

ちとばか頭の弱いオレだしゃあない

間違えないと分からない

いったいオレは何処からやってきた何者

出た目の数で流れてくサイコロ

社会のルールやレールにゃ無いもの

ずっとドキドキしてるイタイ男

それを笑ってくれている長いこと

勇気で照らす暗いとこ

願い事 いけ上手いこと

答えは心の1番深いとこ

いろいろあるね

分かりゃしないよ

近くて遠い我々は

どうかお元気で

また遊ぼうよ see ya

変わってもいいそれでOK

辞めればいいそれでOK

また踏ん張れ しんどいけど

何がどうあれ どうあれ

そこにいないけど アナタが選ぶ

アナタのとこで アナタであれ

オレが否定しても押し通せ

変わってもいい アナタのままで

いろんなとこで

いろんな人と

出会い重ねて我々は

いろいろあるね

分かりゃしないよ see ya

  • 作詞

    游久

  • 作曲

    GP

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知る人ぞ知る、玄人達を唸らせてきた游久がついに1stアルバムをリリース。
【漂流〜see ya〜】と題された本作は、自身の半生を綴ったまさに自叙伝。Plya Beatsのアフロビートが軽快な「アイラマLIFE」から始まり、11曲目の「舟出」で、止まる事なく歩み続けるというストーリー。2020年の象徴ともなったコロナをトピックにした「バッドトリップ〜手招き踊ろよウィークエンド〜」や、ベーシスト大塚謙一郎を迎えたロックな游久節が光る 苦悩を歌った「千鳥足桟橋」。出身地 熊本の震災を受け制作されたNO BEER TEAMプロデュース、ゴスペルテイストの「ラブ&ピース〜Album ver〜」、餓鬼レンジャーのGPをfeatし感謝を綴った、表題曲ともいえる「アナタ〜see ya〜」。
ワンマイクながらも聞き飽きさせない多彩な引き出しで游久像を詰め込んだ、何とも味わい深い渾身の作品。

アーティスト情報

股旅レコード

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