歌詞

眉を顰める零時 交差点 行き交う豚共笑ってない

人を搾取してされてもうダメ

しょうがねぇ俯くだけ？

胸の奥に犇く祈りって

何故にああも鉄が香るんだろう？

分からないから旅をするんだよ

それが分かったんなら消えろクソ野郎

「奪われそうになったから奪った」って理由にならないよ

分け与えて初めて人に成る

"美しい"以外に心を赦さん

赤い薔薇の様　美しい怒り

僕も君も棘は失くしてない

脳があっても爪は隠さない

"剥き出しの感情" そこにしか用はない

いつまでも変わらずに

なんて都合が良いの？バカバカしい

けれどそれぐらいがまた心地良い？

ここで巡り逢えたなら良い

青い薔薇の様　清らかな祈り

僕も君も棘は失くしてない

何度言おうがそれは変わらない

KMY 鋭角な言葉を頂戴

受け入れる程に赦したくなるこの罪を

幾つ数えたら夢は醒めるんだろう？

花の香る場所に立って

触れてみたくて堪らない

夢の煌めく匂い

アナタも知っているでしょう？

何度だって思い出して

触れてみたって変わらないもう

花の香る場所　そこで待ち合わせよう

壊れることない夢の花

大事なもんなら腕の中

何にもないような現実

受け入れることは本当辛えよなただ

枯れた夜泣きそうに

なり風を受けて満身創痍

でもその痛みすらまぁ愛おしい

雲割く太陽が待ち遠しい

勝ち続けるそれが理想

でも負け学ぶのもどデカいもん

無力握りしめ吠えた日も

あったから持てた折れないソウル

喜怒哀楽の水溜め込んだ

汚れた土でもほら咲けそうだ

他にはない俺だけの色

それ今誇ろう空昇る鼓動

受け入れる程に赦したくなるこの罪を

幾つ数えたら夢は醒めるんだろう？

花の香る場所に立って

触れてみたくて堪らない

夢の煌めく匂い

アナタも知っているでしょう？

花の香る場所に立って

触れてみたくて堪らない

夢の煌めく匂い

アナタも知っているでしょう？

何度だって思い出して

触れてみたって変わらないもう

花の香る場所

そこで待ち合わせよう