歌詞

2人で追いかけた夏を君はまだ覚えてる？

手を繋いで歩いた砂浜を僕はまだ覚えている

海が綺麗で君もはしゃいで初めて幸せ感じたよ

疲れてすぐ寝ちゃう君はまるで子供みたいだった

君と見たあの花火「もう夏が終わるね」と言った

あの歌が流れると君を思い出すよ

「逢いたい」「逢えない」この声が今も

僕の心の中 響き渡り消えてゆく

ずっと消える事ないこの思い

いつか君に届くそう願って瞬間を生きる

2人で見た白い雪を君はまだ覚えてる？

寝転がって見た流れ星を僕はまだ覚えている

星が綺麗な夜空の下で大事な事に気が付いた

「寒い」と言って僕のポケットに君は手を入れた

君が大好きな歌 僕も大好きだった

思い出が白い雪と共に落ちて溶ける

君と過ごした大切な日々を

今1人振り返るとなんだかちょっと切ないよ

伝えきれてない言葉達の

詰まってる僕の胸の扉をあけよう いつの日か

君が大好きだった

本当大切だった

描いてた夢の続きは今もここに

「逢いたい」「逢えない」この声が今も

僕の心の中 響き渡り消えてゆく

ずっと消える事ないこの思い

いつか君に届くそう願って瞬間を生きる