歌詞

思い出にそっと 寄りかかったり

君の手をギュッと 握ってみたり 二人

何てことないこの日々を 一歩ずつ進むよ

たまにはねちょっと すれ違ったり

することもきっと 僕らにもあるけど

本音はいつも愛ってこと 認め合えたならいいな

夕暮れに染まってく 町の景色

ふいに駆け出す 君の背中

そんな

(毎日が)

どうか

(続いて)

ゆくように

愛しあおう 信じあおう

この先そうさずっと

不器用だって

(ヘタクソだって)

僕達らしくていいよ

何度でも 何度でも 気持ち伝えるんだ

君に出会えて 本当によかった

ほら

(ほら)

手を繋いで帰ろう

優しさで そっと 歩み寄ったり

愛ゆえに 一歩 距離を置いてみたり

完璧じゃない互いのこと 許し合えたならいいな

朝焼けの光差す 小さな部屋

わずか聴こえる 君の寝息

こんな

(大切を)

僕は

(守って)

いきたい

その笑顔 泣き顔も

飽きるほどにずっと

君の傍で

(時を越えて)

眺めたいって思うんだ

何度でも 何度でも 言葉にしなくっちゃ

つまりは君が 大切なんだ

ほら

(ほら)

目を見て伝え合おう

過ぎる季節の中で

(いつか)

永遠になろう

例えば いつしか 離れてしまって

それでもきっと

(また巡って)

帰る場所はここなんだ

奇跡とか 運命じゃ なかったとしても

ずっと

どこまでも君と

愛しあおう 信じあおう

この先そうさずっと

不器用だって

(ヘタクソだって)

僕達らしくていいよ

何度でも 何度でも 気持ち伝えるんだ

君に出会えて 本当によかった

ほら

(ほら)

手を繋いで帰ろう