明滅の果てにのジャケット写真

歌詞

明滅の果てに

かっつぁん

君の笑顔が 少し曇って

言葉にできない痛みを隠してる

歩き疲れた足音が

夜の隙間に 消えていく

無理に強がらなくてもいい

そのままの君でいればいい

泣いてもいいよ 立ち止まってもいい

空はいつだって君を包むから

諦めてもいい 手を離してもいい

それでも明日は君を呼んでいる

明滅の果てに 光が待っている

こぼれた涙は 消えないけれど

君の瞳に新しい景色を映す

折れそうな声を抱きしめて

また歩き出す その日まで

無理に答えを出さなくてもいい

その沈黙に意味があるから

泣いてもいいよ 俯いてもいい

風は静かに君を包むから

休んでもいい 目を閉じてもいい

それでも明日は君を呼んでいる

明滅の果てに 光が待っている

壊れかけた夢の欠片を

拾い集めて 花束に変える

その手の温もりが

未来を照らすよ

泣いてもいいよ 立ち止まってもいい

空はいつだって君を包むから

諦めてもいい 手を離してもいい

それでも明日は君を呼んでいる

明滅の果てに 光が待っている

  • 作詞者

    かっつぁん

  • 作曲者

    かっつぁん

  • プロデューサー

    かっつぁん

  • サンプリング元のアーティスト

    かっつぁん

明滅の果てにのジャケット写真

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    明滅の果てに

    かっつぁん

「明滅の果てに」は、無理に強がらなくてもいい、立ち止まってもいい――そんな優しさを歌った壮大なバラードです。
涙や沈黙さえも未来へとつながる意味を持ち、休むことや諦めることも弱さではなく大切な選択だと肯定しています。
壊れかけた夢の欠片が花束に変わるように、儚さの中にある希望と再生の力を描きました。

アーティスト情報

  • かっつぁん

    自己紹介 音楽を通して、恋愛や勇気、そして「無理しないでいいんだよ」というメッセージを届けています。 失恋したとき、片思いに悩んだとき、立ち止まりたくなったとき そんなときに、私の音楽がそっと寄り添える存在になれたら嬉しいです。 私の想い 恋をして胸が高鳴る瞬間 想いが届かなくて切なくなる夜 自分らしく生きたいと願う気持ち 音楽は、そんな揺れる心を優しく包み込む魔法だと信じています。 だからこそ、一つ一つの歌詞に想いを込め、聴く人の心に響く音楽を作り続けています。 未来への夢 私には大きな夢があります。 それは、大好きな音楽活動を続けながら、動物たちの保護施設をつくることです。 人間の都合で不幸になってしまう動物たちを救いたい。 そのために、もっとたくさんの人に音楽を届け、活動を広げていきたいと思っています。 ⸻ 最後に もし私の想いに共感していただけたら、 応援 拡散 シェアしていただけると本当に嬉しいです。 あなたの心に寄り添う音楽を、これからも届け続けます。

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