ハルのジャケット写真

歌詞

ハル

AO

帰り道 働かない頭で

家までの通りを歩いてる

突然届いた 知らせが夢か現実か

わからない

なんにも知らずに 笑ってた時を

何故か後悔している

駅のホームにひとり

遠い月を見上げて

明日はもう見れないのだと

大切だったということは

失ってはじめて気づくの

Uh-

愛しい季節が去って

今まで気にも止めなかった

そういえばそうだったな

時折浮かべた ハルの夢

静かに落ちてく 頬を伝っていく

濡れた睫毛に手を当て震えるため息

夜の風に吹かれて

今更思いかえしても

代わりのない光はもう

何も照らせない

ずっと忘れないから

あの頃見た輝きを

大切だったということを

心に刻んで 歩くよ

Uh-

  • 作詞

    AO

  • 作曲

    AO

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