Icenoneのジャケット写真

歌詞

Icenone

beedrome

氷を持ってくる

遠くを見るために

大きく手を振り

どっかに行ける夜へ

氷を持ってきて

その日を待ちわびてる

もう一度手を振り

どっか遠くの夜へ

暑い日が来ると

何か違うことが

ありそうだとか

思ってしまうけど

氷が一つ

剥がれる音は聞こえず

ただ別々の塊

また剥がれて

それだけが

いつもさ

氷を持ってくる

頭潤すために

一人で目を閉じ

どのみち明ける夜へ

氷を持ってきて

その日を待ちわびてる

オートマチックに笑い

もっと遠くの夜へ!

暑い日が来ると

何か違うことが

ありそうだとか

思ってしまうけど

氷が一つ

剥がれる時を知らせる

ただ別々の連なり

また剥がれて

それだけが

いつもさ

  • 作詞

    U-U

  • 作曲

    U-U, Nick Nicholson, Nakamura, Sawyo

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    Icenone

    beedrome

beedromeは日本の福岡市を拠点に活動する4人組バンド。
2020年に現在のメンバーが揃い、9月にEP「MAGNETIC」
2021年2月にシングル「brake」をリリースした。
また今年の2月と5月には福岡のライブハウスでライブを行った。
今回のシングル「Icenone」はそのライブでも大変好評だった楽曲である。
何かありそうで何もない夏を人力による打ち込みリズムの揺らぎで表現できた。かもしれない。
今後はライブ活動と並行し1stフルアルバムの制作に入る。

過去プレイリストイン

Icenone

Spotify • Pluto Selection(Biweekly) • 2021年8月9日

アーティスト情報

dagobah records

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