歌詞

僕に戸惑って欲しい　君ともっと転がるために

最後に一つ残れば　それはきっと類稀なる教えさ

こんな出来すぎた、記憶の切り札

読みが外れ眠る日々　最後に話しかけようなんて

下等人類どん底の、僕ですけど

ごまかせない顔して　しがみついたキーリングを打ち上げる

まだぎこちないダンスに、証明を

すぐに話はねじれてく　初期の印象、時計にはじかれ

あらゆるハードデイズ、メモリーキュー

積み上がったままの、欠けてくラビリンス

奈落でもがく僕に、メロディーを

大それた気持ちが　あふれ出してしまいそう

小さな仕草を集め、旅をするよね

何気ない話題を片手に　もう何周目のコマ送り

モノクローム、フィルム、時を戻して

いつもはにかんで欲しい　そうだってここは小瓶と魔法の世界

洒落と時折の好奇心　対の仮面、君を見つける手ががり

人見知りの僕を、ポケットに