Lyric

想像以上の光の粒に

ただ見惚れるだけだった

再現ない音のカルテット

夢のような過去を見てる

憧れたんだ未来の道標

つまらない人生にサヨナラを

駆け出したらこれまで以上の

向かい風吹く今がある

雨晒し　傘は持たずに

笑って歩いていくんだ

もう一歩向こうへ

世界に僕だけの色で夢色を描いた

瞬く夜空のメモリーライト

無力なままでいいのさ

誰だって始めがあるから

後悔無い未来照らしてゆけ

存在証明生きていくんだ

輝く明日をいつか見られるなら

問題無いね暗闇だって

夜明けは自ずと今を変えるから

案外いいね迷子になって

未再現な今を生きていこうか

何も無い空に呟いたんだ

夢を見るだけじゃ今は始まらない

夢描くんだ

何千回と夜を越えてきた

今宵もきっと大丈夫

何万回になっても思い出す

あの日感じた夢の鼓動

雨は止み　満天の空の下

最高のソリチュードを　さあかき鳴らせ！

あの日の光を追いかけ

何処まで行けたかな

瞬いた青色のメロディ

綺麗な世界を見つめて

思い出を抱きしめ

僕ら夢を歌う

世界に僕だけの色で夢色を描いた

瞬く夜空のメモリーライト

願いは叶えるよりも目指す事に意味があるから

後悔無い未来照らしてゆけ

存在証明生きているんだ

輝く明日が来なくても進んで

問題無いね真夜中だって

月明かりに照らされて瞬いて

案外いいね1人になって

寂しさと向き合って分かり合って

何も無い空に呟いたんだ

キレイな世界をいつか描くから

夢描くんだ

夢描くんだ