歌詞

はれやかに手を振るきみ

今は尚更愛しくて

少し大人になったかな

揺れる紅い模様

初めて知った戸惑い感じて

苦しさに無口になるとうに

埃かむった宝箱開けて

懐かしむこと覚えはじめた

あなたを想い やさしい雨音

子守唄にして添い寝した

時の河 紅いの薄様を

流れるように時の彼方・・・

紅いに染まる年頃は

どこか寂しく切ないね

きみのやさしさに

唇かんだ恋心よ

はれやかに手を振るきみ

今は尚更愛しくて

少し大人になったかな

揺れる紅い模様

言葉にすれば消えてしまいそうな

そんな気持ちであなたもいつか

夕空の雲語りかけていた

思い出の日々数えていたね

泣かないでって心で願い

石畳の道 帰り道

涙顔隠しながら走った

街並み今も覚えている

花吹雪舞う季節は

出会いと別れ交差して

きみもどこかで見ていたね

儚い花吹雪

綺麗なままでしまっておいた

あなたの面影を

そろそろほどいていいかな

そっと胸の中で

紅いに染まる年頃は

どこか寂しく切ないね

きみのやさしさに唇

かんだ恋心よ

綺麗なままでしまっておいた

あなたの面影を

そろそろほどいていいかな

揺れる紅い模様

La La La・・・