Imaginary Tokyoのジャケット写真

歌詞

Imaginary Tokyo

Hibiya

本当のことだけ教えてよ

ふたりの終り方

一緒に探してたあの日

夢を見てた

私の中にまで

あなたの 夢の破片が

流れ込むほど強く抱きしめ合ったよ

ねえここは imaginary 東京

涙 かわくまで3秒

だから大丈夫 大丈夫

大丈夫だから

ねえ ここはimaginary東京

涙かわくまで3秒の

時計の針遅らせて

待ってて

0時の警告とテレポーテーション

瞳に映り込む

あなたによく似たアウトサイダー

読みかけの 小説の中で静かに眠って

ふと目覚めたなら

私の心をまた強く揺さぶってね

ねえここは imaginary 東京

涙 流すまで3秒

だから大丈夫 大丈夫

大丈夫だから

ねえ ここはimaginary東京

涙渇くまで3秒の

時計の針遅らせて

待ってて

ねえここは imaginary 東京

涙 かわくまで3秒

だから大丈夫 大丈夫

大丈夫だから

ねえ ここはimaginary東京

涙渇くまで3秒の

時計の針遅らせて

待ってて

いつか哀しみも追い越して

落書きの言葉も忘れて

胸の痛みが消える頃

あなたをもう一度失う

We were alone together in this city

I felt as if I had an endless white ceiling

Lose you again in this Imaginary Tokyo

Lose me again in this Imaginary Tokyo

Lose you again in this Imaginary Tokyo

  • 作詞

    Hibiya

  • 作曲

    Hibiya

Imaginary Tokyoのジャケット写真

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    Imaginary Tokyo

    Hibiya

シンガーソングライターHibiyaの3rdシングル。
ギターに早乙女 令扇氏、ミックス及びマスタリングをChara、キマグレンをはじめ数多くのアーティストでヒット曲を送り出した日本を代表するサウンドプロデューサーの一人である浅田祐介氏が担当。
前作「甘い契約」がSpotifyの人気公式プレイリスト‘キラキラポップジャパン’に2週連続でプレイリストインを果たしたことから、今作も次世代アーティストの1人として注目すべきリリースとなっている。
音楽大学ピアノ科のHibiyaによるアレンジは、シンセや鍵盤楽器においてもクラシックで培った技術が存分に発揮されており、聴きどころと言えるだろう。 POLY-800などのヴィンテージシンセが使用されており、Hibiyaのオーセンティックで叙情的なボーカルも相まって、どこか温かみのあるサウンドが特徴的だ。
本作は、架空映画『幻想東京』の主題歌として制作され、それに伴いミュージックビデオも映画シーンを切り抜いたショートビデオとしてリリースと共に公開される。
その“ネオレトロ”とも言える独特の世界観に、公開前からSNSの告知やフライヤーなどを通じて注目が集まっている。
昨年から、Future Funkの第一人者であるフランス人音楽プロデューサーVantageとのコラボレーションで、香港のレーベルNeoncity Records内のcity popレーベルからもリリースを開始したHibiya。日本から世界へ、活動の幅を広げる彼女の渾身の3rd シングルである。
非常にキャッチーで共感し易いサビを持つ本作は、東京に生き東京に憧れや失望を抱く全てのリスナーの心に刺さるだろう。

アーティスト情報

  • Hibiya

    神奈川県出身。3歳よりクラシックピアノ、15歳よりアコースティックギターで弾き語りを始める。 音楽大学ピアノコース在学中から、作詞作曲および編曲を開始。 60~80年代のカルチャーや音楽に強く影響を受けており、それらを自分なりに消化しオリジナルとして構築している。DX7やpoly-800などのヴィンテージシンセやエレピなどの音色にキャッチーでどこか懐かしいメロディ、オーセンティックで叙情的なボーカルが魅力。 2023年からは音楽プロデューサーVantageとのコラボレーションを開始し、活動の幅を広げている。

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