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歌詞

Grand Prix (feat. GADORO) [Remix]

SKRYU

あの日傷つけたあなたにも

背を向け走っていく

全て踏み台にして誇る

俺はガレキの上の超傑作

あの日世話になったあなたにも

背を向け走っていく

今を振りちぎった先にある

栄光のGrand Prixへ

深く冷たい海を笑ってもがく

所詮吐き出す弱音は呼吸

まるで真空ジェシカのガク

なりたい理想を言うとしたら僕

人の幸せが最高の芸術

だとしたら俺はいまだ三流

予定してたのは親友のウェディング

それも振り切ってステージの上に

介護費用のため仕事増やす父さん

口の立つばぁちゃんは病院の中

涙ながら過去を憂う母さん

からそっぽ向いてまで

追いたい夢ってなんだ?

これは俺自身で始めたラップゲーム

だけど誰かの犠牲の上のWay

故にI can't keep running away

もう立ち止まるのはマイクの前だけ

泥まみれで

がむしゃらに走ったのに

もらえたのが

ただの参加賞なんてあんまりよ

角を立てても

謝らないわ もう

だってThis is me

あの日傷つけたあなたにも

背を向け走っていく

全て踏み台にして誇る

俺はガレキの上の超傑作

あの日世話になったあなたにも

背を向け走っていく

今を振りちぎった先にある

栄光のGrand Prixへ

「ねぇ私とラップって

一体どっちが大事」

悔いはない答えは今も同じ

叶いっこない

この恋溶かすミュージック

今夜も懲りずにマイクにKiss

たとえ無様晒しても

止まりはしないぜ

目の上の傷にも

要らないよバンデージ

頭にこびりついた消したい過去

それすらも糧に向かう場所

そこは"行けたら行く"

みたいな飲み会じゃねぇし

待ち合わせは確定でビックステージ

勝利の美酒を片手に歌うのは

雲を掴んだ男のHistory

描く結末は俺だけのレシピ

音の海ならしてもいい溺死

DJ PMXの一級品のBeatに

人生ぶっ賭けていただくGrand Prix

遠回りして

ひたすらに走ったから

手にしたいのは

それだけでいい他にいらないよ

悲しくっても

最後まで笑って歌うのよ

だってThis is me

あの日傷つけたあなたにも

背を向け走っていく

全て踏み台にして誇る

俺はガレキの上の超傑作

あの日世話になったあなたにも

背を向け走っていく

今を振りちぎった先にある

栄光のGrand Prixへ

手が震える 照らすステージ

テンパる癖を抱えたまま決着つける

空のバケツ蹴りゃ

うるせえ なら水を入れてドッシリと描く夢

仲良いダチとも差が開き

金がない癖にかかった金縛り

だがしかし ライムとの禁断の出会い

今じゃアキネーターも俺の韻が読めない

あの日ぼっちな自分

世話なってた親より消費者金融

ひとしやみっくん 少ねえホーミー

がいる 超スーパースター夢見て布団に入る

辛さに甘える 姿見たかねえ

名もない一日に詰まった幸せ

スター達だらけ 不安が力へ

無駄な日なんか無え すぐさま立ち上がれ

振り出しのないすごろくを

転がし歩くこの先も

引き下がれん 未知な賭け

道は長えが 俺は韻よりも意思が固てえ

カルロスゴーンの眉毛くらいに濃かった日々

死ぬまで子生意気な大型新人

あの日傷つけたあなたにも

背を向け走っていく

全て踏み台にして誇る

俺はガレキの上の超傑作

あの日世話になったあなたにも

背を向け走っていく

今を振りちぎった先にある

栄光のGrand Prixへ

あの日背を向けたあなたにも

聴かせたい歌がある

ただの都合いいやつと言われても

俺はガレキの上の超傑作

あの日背を向けたあなたにも

見せたい姿だって

走り切った先にある

栄光のGrand Prixへ

  • 作詞

    SKRYU, GADORO

  • 作曲

    DJ PMX

  • プロデューサー

    DJ PMX

  • リミキサー

    GADORO

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iTunes Store • ヒップホップ/ラップ トップソング • 日本 • 21位 • 2024年6月26日

アーティスト情報

  • SKRYU

    1996年生9月3日生 島根県出身。 現在の活動拠点は東京。 4THCoastを代表するDisryから大街道サイファーを受け継ぎキャリアをスタート。 数々のMCバトルでの優勝経験を持つSKRYUの真骨頂は楽曲にある。 2020年4月にリリースした自身初のEP【SCREEN SAVER】は iTunes Store ヒップホップ/ラップ トップアルバム(日本)にて1位にチャートイン。 同年12月にリリースした2nd EP【SHORT CUT】も同チャートにて最高順位2位を記録した。 その後も手を休める事なく1st Mini Album【OUT OF MEMORY】3rd EP【MUNASAWAGI】、バイラルヒットとなった【超Sper Star】が収録された4th EP【東京ドギマギ】そして同じくバイラルし未だにヒットし続ける【How Many Boogie】が収録されたWAZGOGGとのコラボEP【わすれもの】を立て続けにリリース。 SKRYUの名は一気に全国区となった。 満を持して2部構成でリリースをした1st Full Album 【Transform】は、ユーモア溢れるリリックセンス、コミカルかつ高い音楽性を発揮や、鋭い視線で夢を睨むシリアスな側面まで、SKRYUの全てを遺憾なく発揮した超大作となった。 その後の5th EP【Emergence】に収録の【Heated】もバイラルするなど、確実にヒット曲を生み続けている。 そんなSKRYUの楽曲はどこか懐かしさを感じるダンサブルなサウンド、生活感のあるリリック、ラップ、メロディー、ハーモニーを自在に操る "小気味良いスタイル" を十八番とし、 また癖のあるGrooveと独特の世界観を是非体感してほしい。 今では自身のワンマンライブチケットは、販売開始と同時に即完売をしてしまう為プレミア化するなど、着実にトップアーティストへと歩みを続けている。

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  • GADORO

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