Lyric

めにみえないかべが　いくつもたちはだかり

ふたりをひきさこうと　しているけれど

おなじあやまちは　くりかえしたくない

きみのいないせかいは　まっくらやみだから

だれのきもちも　おもいやるきみにも

やすらげるばしょが　あってもいいでしょ

すぎさったときを　くやむより

すぎていくときを　わらいあおう

もうあえないひとと　いいきかせてみても

まわりをきずつけても　わすれられない

つのるおもいは　けすことができず

きみにあえてせかいは　またかがやくよ

だれのきもちも　たいせつだけど

なによりもきみに　えがおでいてほしい

すぎさったときを　くやむより

すぎていくときを　きみとともに

いつかこころが　みだれても

ゆびさきできみを　たしかめたい

こえをきくだけで　ほっとする

そんなぬくもり　わすれない

すぎさったときを　くやむより

すぎていくときを　わらいあおう