Lyric

どんな未来であろうと

君を照らせるのなら

此の人生にも意味が在る

そう思えるから

大切な事は

誰と過ごして

何を話したか

君の笑顔をもう曇らせない

少し背伸びした冬の初め

星を敷き詰めて着飾った街

芽生えた感情に従ったら駄目と思った時点で

もう遅かった

It was still good when I could say I miss you

My feelings have nowhere to go

何をしても君を泣かせてしまうのなら

泣かせ方くらいせめて

素敵にさせてよ

そんな無様な願いが

まだ届くうちは

大切な日々をどうか

噛み締めて

最期に残るモノはきっと

自分以外の誰かを想って

成してきたこと

無かった事になんてならない

想いよ届け

取り返せない言葉のささくれや

云わずに居てくれた優しさも

愛情だと解るから

伝えなきゃ

言葉にして云えた時は

迷いがあったのに

苦しい程想う時には

もう何も云えなくて

後悔だけが積もる

届かない「ごめんね」

どうか今君に

笑顔で居て欲しい

思い出す度

泣けてくる過去が幾つも在っていい

明日も生きよう