first trainのジャケット写真

歌詞

slowly

杏地

ゆっくりで良いんだよ毎回

ゆっくりだけど俺止まんない

苦手なビール持ちする乾杯

なんだか今日涙がとまんないや

流れ星に感傷的

なところ見られたけどいいや

悔しさなら圧倒的

吐いたため息が空に舞う

あの時嘆いた言葉は未だ

気づかぬ影となり首を絞めた

午前2時踏切に誰も居ないけど

それでも音を鳴らせ

なんなら声すら枯らせ

夜に殺された分は誰かを救う

あの小さな選択今を作るんだ

この部屋から成り上がるrapstar

でも諦めた方が楽なんだ

心の傷は癒えないでいる

どうせ本当の愛は見えないで死ぬ

この世界地図すら塗り替える

無理があるって言われても

ぶちかますんだ

今が昨日と呼ばれる頃に

僕は少しか変われてるのか

不器用なり生み出したメロディー

誰かを救えればいいな

とか思っても自分が死にたがる

屋根の上に立てばほら生きたがる

間違えても気づけば意味がある

ほら前見ろ俺らには道があんだろ

まだslowly僕ら夢の中

現実から逃げるため

無理矢理目を瞑った

静寂が作る壮大な音楽

まだ抜けれない青春の廊下

歳とっても夢見ている坊や

興味はnoならnoだ

1人になれば

死に方考えてしまうな

浮かぶ家族の事

情けない息子でごめん

リトルを捨て戦う本名の杏地

だからありのまま

遠回りはしたけど帰り道だし

仕方ないはずだ

偶然を運命と呼べるほど

勇気も無いし度胸も無い

人間関係もクソほど苦手

できれば1人でこもってたい

けど杏地は行けると言ってたカズキ

実際逃げてなりたい楽に

隣にいるんだXENOにZzz音

ほら俺たち最強02で制す

まだslowly僕ら夢の中

現実から逃げるため

無理矢理目を瞑った

静寂が作る壮大な音楽

まだ抜けれない青春の廊下

歳とっても夢見ている坊や

興味はnoならnoだ

まだslowly僕ら夢の中

現実から逃げるため

無理矢理目を瞑った

光はあるよ その分闇も

一瞬の幸を認めた時に

きっと笑えてるはずさ

ゆっくりで良いんだよ毎回

ゆっくりだけど俺止まんない

苦手なビール持ちする乾杯

なんだか今日涙がとまんないや

  • 作詞

    杏地

  • 作曲

    IOF

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