白と黒の世界の中で
鼠が居場所を失くして
こんな気持ちを誰かがまた
分かったフリをするのだろうか
感情 思想 表情
見慣れた景色と共に流れていく
君と向かい合えばまた
傷付けてしまう
ただただ愛して欲しくて
ただただ見て居て欲しくて
1人また1人 食い潰してくように
花は歌う 笑う たりらたりらりら
ますます吸い上げていって
ますます麗しくなって
本当の誰かを 待つために
花は香る 嗤う たりらたりらりら
恋か愛か迷ったときは
一緒に沈めるかどうか?
踏みしめた緑の芝は
私の心を擽るわ
偶然 運命 刹那
隣を歩けば季節変わっていく
君の顔を真っ直ぐに
見つめられなくて
また逃げ出した
ただただ愛して欲しくて
ただただ触れて居て欲しくて
一つまた一つ 埋め尽くしていくように
夜は嘆く 叫ぶ たりらたりらりら
ますます吸い上げていって
ますます輝いていって
本当の愛ってどうすればいい?
花は知らず 嗤う たりらたりらりら
嗚呼
時の流れに逆らって
跳ねる魚を今呑み込んだ
- 作詞
hitomi
- 作曲
tatsuya
Aiam の“イベリス”を
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