オートマタのジャケット写真

歌詞

オートマタ

メム

機械仕掛け

結び目

物語

哭く心を

ゼンマイに見立て

巻き

冬、震える背中に

掌を置き

揺らす

温かな吐息、漏れる

二人は重なる

生き急ぐように

ゼンマイは回って(天体は廻って)

2人の影、

溶かして混ざるようにね

高天原で祝詞を詠んで

奇譚

愛の手紙

結び目

きらり

氷河期に備え

果てまでの

春、暖かな陽射しに

心を当て

焦がす

冷やかな床の上に

身を委ね見上げる

2機、踊るように

機械仕掛けの模型が(宙を舞っている)

目の奥に影、

落として愛を注いで

巻くネジの奥に隠れ待て

夏、滴った夕暮れに

(苔むした箱庭に)

秋、虫の鳴き声に

季節はいつまでも廻っている

膜、剥がすように

ピンセットで摘んで(限界まで刻んで)

時計の針

26時を指すまで

海に急ぐように

魂たちは騒いで(君はどこへ行くの?)

危機を逃れた

天津罪の時代へ(僕らの故郷へ)

膜宇宙のすべての層を

限りない愛で

満たして

  • 作詞者

    中村嘉章

  • 作曲者

    中村嘉章

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    メム

アーティスト情報

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